. ページ27
.
VN「運んできたよ!次は?」
「じゃあ、そこにあるお酒たちを持ってて?」
VN「了解」
ボノニが手伝ってくれたおかげであっという間に夜ご飯の準備が出来た。
リビングにあるテーブルを囲んで全員が座り、早速乾杯。
「「かんぱーい!!」」
普段からお酒を飲む組でお酒を飲んで、飲まない組はシラフ状態だけど飲む組のテンションに合わせて盛り上がってる。
しばらく楽しく飲んでいると、普通に夜ご飯を食べてた飲まない組のウジオッパが私の横にちょこんと座った。
「ウジオッパ、食べ終わったの?」
WZ「う〜ん…」
私が話しかけると、首をカクンっと私の肩に乗せてきて腕を絡ませてきた。
「ウジオッパ?どうしたの?眠いの?」
WZ「うーうん、ジフナ眠くないもん」
は!!!今、自分のこと自分の名前で呼んだ!!!
ってことは…
「ちょっと!!ウジオッパに酒飲ませた奴どいつだ!!!」
SG「え?僕だよ〜」
「スングァナ!!ウジオッパはお酒飲むとっ」
JS「赤ちゃんジフナになっちゃうんだよ」
SG「えぇ!!!」
いや、えぇ!!!って知らんかったんかい。
SC「さぁ、ジフナ〜、部屋行こう!もう寝よう?」
状況を読んだスンチョリオッパがウジオッパの腕を掴み部屋に行こうと促すと、ウジオッパは私の腕にギュッとしがみついた。
WZ「いや!ジフナAから離れない!」
ウジオッパがこうなったのを初めて見たスングァナとチャニとボノニは驚いた顔してて、ウジオッパがこうなるのを知ってるメンバーはにやにやしてる。
DK「あらら、ウジヒョンすごいことになってますな!」
WN「あはは!ウジ可愛い〜」
おいおい、笑ってないでよ。
「ウジオッパ?もう寝ようか?」
WZ「やぁだ…。Aは僕のこと嫌いなの?」
そんなウルウルした目で見られたら…可愛すぎる!可愛すぎるんだが!ど、どうしよう、かわっ
「嫌いじゃないよ!大好きだよ!大好き!」
MG「やー!ウジヒョンだけずるい!そんな大好き大好き言ってもらって!」
MH「まぁまぁ、落ち着きたまえ」
私の腕にしがみついて離さないウジオッパ。
わーわー騒ぐミンギュを真っ赤な顔して睨んでる。
WZ「Aは僕のだもん!お前らにはあげないっ」
「そうだね、そうだよね!私はウジオッパのだよね?!そうそう!」
WZ「じゃあ、今ここでキスして…?」
ウジオッパの一言で更に荒ぶるメンバーたち。
.
568人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「SEVENTEEN」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ソア - とても面白いです (7月21日 9時) (レス) id: 5500a8d0d5 (このIDを非表示/違反報告)
あみ - 続編凄く嬉しいです !! (2019年8月30日 7時) (レス) id: c0f44251b7 (このIDを非表示/違反報告)
melody.(プロフ) - ctさん» コメントありがとうございます!続編も書く予定なので、そちらに移行した際にジョンハン 、ジョシュアの話を買いたいと思います^^!リクエストありがとうございます!! (2019年8月30日 4時) (レス) id: 047933f534 (このIDを非表示/違反報告)
melody.(プロフ) - めろんさん» コメントありがとうございます!これからも更新頑張りますのでよろしくお願いします^^! (2019年8月30日 4時) (レス) id: 047933f534 (このIDを非表示/違反報告)
ct - ほかのお話から飛んで参りました!ほんとに毎日更新を楽しみにしてます。そこで私もリクエストしたいのですがよろしいでしょうか?ジョンハンと、ジョシュアの絡みを強くして欲しいです! (2019年8月29日 23時) (レス) id: c0f44251b7 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:melody. | 作成日時:2019年7月24日 8時