仲間？ ページ21
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HS SIDE
Aが連れて帰ってきたハムスター。
なぜか僕のことを見てくる。
「なんか、この子ハムスターっぽくないよね！お店でもね、こうやってじーっと見てきたの」
SG「ヒョン、めっちゃ見られてる笑」
JN「この子もわかるんじゃない？仲間がいること」
HS「ジュニや、仲間ってお前…」
JH「ハムスター公認のハムスターじゃん！笑」
いや、ハムスター公認のハムスターって一体なんだよ。
だけど、なんか不思議と仲間意識が…！いやいや！僕は人間だ！れっきとした人間！
そしてこいつは紛れもないハムスターだ！
JS「名前はなににするの？」
VN「ホシなんてどう？」
いや、そのままじゃないかい！
「あはは！それはあまりにもそのまますぎる！笑」
爆笑してる場合じゃないぞ、Aや。
WN「ハム太郎でよくない？」
「そんな適当な！」
MG「じゃあ、ぽっぽは？」
ぽっぽ…？こいつは鳥じゃなくてハムスターだぞ？
DN「なんでぽっぽ？」
MG「ハムスターってチュウって鳴くじゃん？チュウってぽっぽと同じ意味でしょ？だから」
あぁ、そういうことか。
「それいいね！可愛い！」
こうして、ぽっぽと名付けられた。
「みんな、ぽっぽのお家作るから手伝って！」
SC「任せろ！」
JH「でもその代わり、ご褒美ね」
「うっ…、わかりました…」
まぁ、Aにキスしてもらえるなら手伝ってやってもいいか！
なんだかんだ、ぽっぽに愛着湧きつつあるし。
YOU SIDE
みんなに手伝ってもらって、ようやくぽっぽのお家が完成した。
さっそくぽっぽをお家に入れると、嬉しいのか滑車をカラカラ回したり穴掘ったりと気に入ってくれたみたい。
「そういえば、ウジオッパは？」
DK「部屋にこもってるよ！」
「この子見せに行ってくる！！」
SC「すぐ帰ってくるんだぞ〜」
JH「ウジが部屋にこもってる時に邪魔しても怒られないのAくらいだよな」
私はぽっぽの入ったゲージを持ってウジオッパの部屋へと来た。
コンコン
WZ「はい」
「Aだけど、入ってもいい？」
WZ「いいよ」
許可をもらって部屋に入るとPCと睨めっこしてるウジオッパ。
「ウジオッパ、お疲れ様！見て、この子！私の家族だよ！」
ウジオッパは私の方を振り向くと少し驚いた顔をした。
WZ「スニョア！」
え？またデジャヴ？！
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ソア - とても面白いです (7月21日 9時) (
レス) id: 5500a8d0d5 (このIDを非表示/違反報告)
あみ - 続編凄く嬉しいです ！！ (2019年8月30日 7時) (レス) id: c0f44251b7 (このIDを非表示/違反報告)
melody.(プロフ) - ctさん» コメントありがとうございます！続編も書く予定なので、そちらに移行した際にジョンハン 、ジョシュアの話を買いたいと思います＾＾！リクエストありがとうございます！！ (2019年8月30日 4時) (レス) id: 047933f534 (このIDを非表示/違反報告)
melody.(プロフ) - めろんさん» コメントありがとうございます！これからも更新頑張りますのでよろしくお願いします＾＾！ (2019年8月30日 4時) (レス) id: 047933f534 (このIDを非表示/違反報告)
ct - ほかのお話から飛んで参りました！ほんとに毎日更新を楽しみにしてます。そこで私もリクエストしたいのですがよろしいでしょうか？ジョンハンと、ジョシュアの絡みを強くして欲しいです！ (2019年8月29日 23時) (レス) id: c0f44251b7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：melody. | 作成日時：2019年7月24日 8時
