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無事、マグカップも買い終えてお腹すいたってことで前にミンギュにオススメされたカフェに向かうことにした。
カフェまでの道を歩いていると、私の大好きなお店の看板が目に入った。
「あ!!ペットショップ!!」
JS「A、動物好きだもんね!入る?」
「いいの?!行きたい!」
ペットショップに入ると、それはもう可愛い可愛いぬいぐるみみたいな子犬や子猫たちが!
しかもうさぎも、スニョアオッパ( ハムスター )も
たくさんいる!!
JS「かわいいね〜、ふわふわ!」
どうやら、ジスオッパはマルチーズの子犬が気に入ったらしくその子のケースの前から動かない。
マルチーズの子犬をにこにこ見つめるジスオッパ。
なんて最高にかわいい組み合わせなんだろうか。
「ジスオッパ、私小動物のとこ見てくる!」
ジスオッパに一言声を掛け、小動物がたくさんいるコーナーに来た私はうさぎを見ていた。
うさぎは昔飼っていたことがあるから、うさぎも大好き。
「ん…?」
なにやら後ろから視線を感じる。
恐る恐る振り返ると、後ろにはハムスターコーナー。
「あの子…」
たくさんあるハムスターゲージの中の一つに、ゲージに張り付いてずっとこっちを見ているハムスターが目に入った。
本当にハムスターなの?って思うくらいずっと私のことを見てくる。
ゆっくりそのハムスターに近付くと、急に荒ぶったように走り回りはじめた。
と思ったら、またピタッと張り付いてこっちを見てくる。
JS「どうしたの?」
「あ、ジスオッパ!あのね、この子すごい私のこと見てくる」
JS「…、スニョア!!こんなとこに!」
え?!ジスオッパ?!え?!
「はい?!ジスオッパ?!この子はスニョアオッパじゃないよ?!」
JS「あぁ!スニョアかと思った」
え、マジなの?!ねぇ、マジなの?!
だけど、確かにこの子ちょっとスニョアオッパに似てるかも…。
「この子可愛いなぁ、欲しい」
なんか愛着が湧いてきてじっとその子を見ているとジスオッパがふふっと笑った。
JS「飼う?」
「え?!でも、宿舎だし…」
JS「ハムスターなら大丈夫じゃない?Aの部屋で飼うなら何も言われないと思うし、それにこの子もAのこと好きみたいだよ!」
「飼う!!」
結局、このハムスターっぼくないハムスターを飼うことになってエサやゲージや必要なものを買って店を出た。
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ソア - とても面白いです (7月21日 9時) (レス) id: 5500a8d0d5 (このIDを非表示/違反報告)
あみ - 続編凄く嬉しいです !! (2019年8月30日 7時) (レス) id: c0f44251b7 (このIDを非表示/違反報告)
melody.(プロフ) - ctさん» コメントありがとうございます!続編も書く予定なので、そちらに移行した際にジョンハン 、ジョシュアの話を買いたいと思います^^!リクエストありがとうございます!! (2019年8月30日 4時) (レス) id: 047933f534 (このIDを非表示/違反報告)
melody.(プロフ) - めろんさん» コメントありがとうございます!これからも更新頑張りますのでよろしくお願いします^^! (2019年8月30日 4時) (レス) id: 047933f534 (このIDを非表示/違反報告)
ct - ほかのお話から飛んで参りました!ほんとに毎日更新を楽しみにしてます。そこで私もリクエストしたいのですがよろしいでしょうか?ジョンハンと、ジョシュアの絡みを強くして欲しいです! (2019年8月29日 23時) (レス) id: c0f44251b7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:melody. | 作成日時:2019年7月24日 8時