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「好き？私のことが？」
HS「うん、てか僕に限ったことじゃないと思うけどなぁ。他のメンバーもみんなAのこと好きだと思うけど」
確かに今日、ミンハオにも言われた。
ウォヌオッパもそれらしきこと言ってた。
でも、なんでなんだろう。
「なんで私なんか好きになるの？」
HS「私なんかって…、Aにはたくさん魅力があるよ。優しくて可愛くて尚且つ綺麗で、周りをよく見てて頑張り屋さんで僕たちを癒そうと一生懸命だったり」
スニョアオッパが褒めてくれてなんだかものすごく嬉しくなる。
こうやって褒められるのかなり久々かも。
「ありがとう、スニョアオッパ」
スニョアオッパに抱きつき、目を閉じる。
HS「こちらこそいつもありがとう」
スニョアオッパも私を受け入れるように抱きしめ返してくれた。
HS「Aは僕専用の抱き枕だ。」
「スニョアオッパも私の抱き枕」
二人で笑い合って、そのまま私たちは眠りについた。
ー 朝 ー
カーテンの隙間から差し込む日差しに目を覚ますと、まだ私に抱きついて眠るスニョアオッパ。
朝ごはんを作らなきゃと、起こさないようにゆっくりスニョアオッパの腕を私の体から離し、静かにベッドから降りる。
すやすや眠るスニョアオッパの髪を撫で、私は部屋を出た。
リビングに行くとテレビがついていて、ソファーにはいつもは遅めに起きるミンギュの姿。
「ミンギュ、おはよ！」
MG「あ、おはよ！A」
「珍しく早いね！」
MG「珍しくってなに！Aは誰と寝てたの？」
「スニョアオッパだよ〜、朝ごはん作るね！」
ミンギュがなんか言いかけてたけど、気にせずキッチンに立つ。
朝ごはんは適当にスープとパンとサラダでいいかな？
なんかコーンスープ飲みたい気分。
MG「ちょっと、人が話してるのに無視しないで！」
話を最後まで聞かなかったことが納得いかなかったのかミンギュがキッチンにやってきた。
「ごめん、ごめん」
MG「もう！許すけど！俺も手伝うよ！」
「ありがとう！」
ミンギュは料理ができるだけあって手際がよく、あっという間に朝ごはんを作り終えた。
みんなが起き始めるとゆっくり朝ごはん食べれないからと作りたてのコーンスープを口に含む。
MG「あはは！A、口についてるよ！」
「え？どこ？」
MG「ここ！」
ミンギュは少し屈むと私の唇をペロッと舐めてきた。
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ソア - とても面白いです (7月21日 9時) (
レス) id: 5500a8d0d5 (このIDを非表示/違反報告)
あみ - 続編凄く嬉しいです ！！ (2019年8月30日 7時) (レス) id: c0f44251b7 (このIDを非表示/違反報告)
melody.(プロフ) - ctさん» コメントありがとうございます！続編も書く予定なので、そちらに移行した際にジョンハン 、ジョシュアの話を買いたいと思います＾＾！リクエストありがとうございます！！ (2019年8月30日 4時) (レス) id: 047933f534 (このIDを非表示/違反報告)
melody.(プロフ) - めろんさん» コメントありがとうございます！これからも更新頑張りますのでよろしくお願いします＾＾！ (2019年8月30日 4時) (レス) id: 047933f534 (このIDを非表示/違反報告)
ct - ほかのお話から飛んで参りました！ほんとに毎日更新を楽しみにしてます。そこで私もリクエストしたいのですがよろしいでしょうか？ジョンハンと、ジョシュアの絡みを強くして欲しいです！ (2019年8月29日 23時) (レス) id: c0f44251b7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：melody. | 作成日時：2019年7月24日 8時
