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涼太「 Aちゃんならすぐだよ、きっと 」
A「 涼太くんに言われるとほんとにそんな気がします 」
涼太「 今はもうあんな噂流れてないでしょ？」
A「 ふふっ 懐かしいなぁ……わたしね、今でも涼太くんには感謝してるんです 」
涼太「 俺なんかしたっけ？」
A「 涼太くんだけはほんとのわたしのこと見てくれてたから……あの時、正直しんどくて何度もやめようって思ってたんです 」
涼太「 でもそんなん全く感じなかったけどな 」
A「 まあ、今となってはいい思い出…なのかな？」
涼太「 良くはないやろ 笑 」
A「 でもそれがなければ、涼太くんともこうして話すことも無かったと思うし…だからいい思い出ですよ！」
涼太「 俺はそんなポジティブなAちゃんにいい刺激たくさん貰ってる 」
A「 なんか嬉しいです。少しでも涼太くんの役に立ててるのなら！」
涼太「 役になんてたたなくてええよ…これからも側におってくれたら…それで… 」
A「 ふふっ 笑 」
涼太「 なに？」
A「 わたし、たまにでる涼太くんの関西弁がすっごく好きです！でもわたしが側にいたら涼太くん一生彼女できないですよ？ 笑 」
涼太「 俺はそんな素直なAちゃんが好き。言ったやん！Aちゃんが側にいればいいって 」
A「 涼太くん…なんか今日すごく甘々ですね！じゃあ側にいてあげます！」
涼太「 ふっ ありがとうございますー 」
A「 え、心こもってなくないですか？ 笑 」
涼太「 めっちゃこもっとるやん 笑 」
側にいてって、俺結構踏み込んだんやけどなー
まあ、今はまだこの関係でいい
でも、いつか…
もっとって欲張りになる日がくるんだろうか
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Ny***(プロフ) - 藍さん» コメントありがとうございます☆ 仕事柄ゆっくりの更新になってしまいますが、楽しんでいただけるように頑張ります(＾＾) (2020年1月13日 12時) (
レス) id: ba28aee434 (このIDを非表示/違反報告)
藍 - こんにちは(*^^*) はじめまして。 いきなりすみません...。 物語一気に読んじゃいました。 続きが気になります。 更新待ってますね。 (2020年1月12日 12時) (レス) id: 4332e38eb8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Ny*** | 作成日時：2019年12月27日 23時
