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A「 でも私なんかといて大丈夫ですか？撮られたりでもしたら… 」
涼太「 そしたら彼女って言うから 」
A「 なっ！！」
涼太「 ウソだよ 笑 まだ週刊誌にのれるほどじゃないよ 」
A「 またまた〜。聞きましたよ？来年ドームなんですよね？」
涼太「 さては亜嵐くんだな？俺が先に言いたかったのに 」
A「 ふふっ 今もツアー中なんですよね？身体大丈夫ですか？」
涼太「 明日は午後からリハだから 」
A「 ならいいけど… あ！じゃあドームの前祝いしましょう！」
涼太「 なんやそれ 笑 」
A「 いいから！また乾杯しましょ！」
いつの間にか亜嵐くんとも連絡先を交換してたみたいで、俺の知らないところで亜嵐くんと繋がってるって思うと結構ムカつく
俺ってこんな独占欲強いタイプじゃないんだけどな…
涼太「 Aちゃんさ〜、ライブいつになったら来てくれるの？」
A「 行きたいんですけど、全然予定が合わなくて… 」
涼太「 Aちゃん来てくれたら俺もっと頑張れるんだけどなー 」
A「 涼太くん酔ってる？ 笑 そんなかっこいいセリフわたしに言ったって仕方ないですよ？ 笑 」
涼太「 本音なんやけど… 」
A「 ん？何か言いました？」
涼太「 なんもないよ 」
A「 …？ でも、初のドーム公演は絶対行きたいな… 涼太くんの頑張りを生で見てみたい 」
涼太「 うん。来てよ、絶対 」
A「 ふふっ わたしも来年までには表紙に載せてもらえるように頑張らないとな〜 」
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Ny***(プロフ) - 藍さん» コメントありがとうございます☆ 仕事柄ゆっくりの更新になってしまいますが、楽しんでいただけるように頑張ります(＾＾) (2020年1月13日 12時) (
レス) id: ba28aee434 (このIDを非表示/違反報告)
藍 - こんにちは(*^^*) はじめまして。 いきなりすみません...。 物語一気に読んじゃいました。 続きが気になります。 更新待ってますね。 (2020年1月12日 12時) (レス) id: 4332e38eb8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Ny*** | 作成日時：2019年12月27日 23時
