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…
「え、ヌナ食べないの？」
「え？食べるよ？」
「だってお酒…ていうか俺も飲む！」
そうだった、この子お酒強いんだった
二人でチューハイを回し飲みしながら、
さくらんぼをもぐもぐ。
「めっちゃ甘いね、このさくらんぼ。
どうしたのこれ」
口の中で種をもごもごしてるとこなんて
ほんとに可愛すぎて、
もうその姿だけ1時間でも眺めてられそう。
「これねえ、ピョルちゃんがおうちで作ってて、
カタチが悪いからっておすそ分けしてくれたの」
ヌナの地元の友達だっけ？といいながら
さくらんぼをあさり始めたジミン
「わーほんとだ！
なにこれおしりみたい！！！」
変形したヤツを見つけては、
無邪気に声を上げる。
ちょっとだけアルコールが入って、
ただでさえぽってりしたジミナの唇は
ほんのり赤らんできて
色っぽくさえなってきた。
「ヌーナー？？」
さくらんぼを目の前でふりふりされて、
はっとする。
いかんいかん、
ちょっとムラムラしてたなんて
死んでも言えない////
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マサル(プロフ) - ゆーこさん» ゆーこさん、コメントありがとうございますー！！嬉しいです！シリーズ化、検討しますね(^^)シチュエーションのリクエストもあったらぜひー！ (2016年1月26日 7時) (
レス) id: d2a17d379a (このIDを非表示/違反報告)
ゆーこ(プロフ) - このグクがリードするようになるまで読みたい！大好きです。 (2016年1月26日 5時) (レス) id: 0f6b47fcf8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：マサル | 作成日時：2016年1月18日 0時
