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タクヤside ページ21

俺は気づいたら、朝で鮪の家で寝ていた。

って、あれ??俺どうしてたっけ…。


久しぶりに悪酔いで、気づいたら意識がなくなるまで飲んでいた。

「拓也?気ぃついた??お前、めちゃめちゃ酔っててさ」

「ごめんな。。ほんまに悪い。」


「ってか、ほんまにAのこと好きなんやな。慌てすぎやわ」

「その呼び方やめろや。今は俺の彼女やねんから」

「はいはいw今は山下とは何もないで。バンド始めてから一回も会ったことないしな


気持ちに気づいてんなら、ここにおらんとちゃんと会ってきたら??


敵めちゃめちゃおるんやし」


そう言われたら勝手に体が動いてた。

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作者名:七海 | 作成日時:2018年12月19日 23時

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