【H×H】静かな少女と操り人形 (ページ3)

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あ「……ねぇ、ゴン」

ゴン「何～？」

あ「……いつまで釣りしてるの？そろそろ帰ろう

ミトさんに叱られる」

ゴン「う～ん……そうだね！帰ろう！」

あ「うん」

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＊家＊

あ「ただいま……」

ミト「お帰りなさい」

ゴン「今日も釣れなかったなぁ」

あ「次頑張ればいいじゃない……」

ミト「Aの言う通りよ、ゴン」

ゴン「そっか！ありがとうA！」

あ「別にそういうわけじゃ…」

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

※ハンター試験受ける所まで飛ばします※

＊船上＊

ゴン「A！見て見て！」

あ「何？」

ゴン「あれ珊瑚礁だよ！」

あ「本当だ……綺麗……」

ゴン「だね！」

その時、Aは何かに気付いたかのように顔を上げた

あ「ｯ！」

ゴン「どうしたn っ！」

ゴンはその数秒後に気付いた

あ「船長さん」

船長「？」

ゴン「嵐がくる

しかも強い奴」

船長「何で分かるんだ？」

あ「……勘(嘘だけど……)」

それから色々あり、ゴン達は無事ザバン(？)市についた

あ「……ゴン、あそこ誰かいない？」

ゴン「え？」

ゴン達が来た場所は如何にも怪しい雰囲気を放っていた

いきなり老婆が現れたと思いきやクイズになった

あ(簡単そうで簡単じゃない……このクイズには深い)

どうやら沈黙が正解のクイズのようだった

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

あ「？小屋？」

ゴン「みたいだね」

あ「……何の音？」

ゴン「え？」

あ「あ、何でもない

それよりさっきから何？じろじろと私を見て」

クラピカ「あ、いや……」

レオリオ「何でもねぇぜ！」

あ「ふぅん……」

ゴン「開けるよ！」

あ「……え…？」

そこには、怪我した男性と魔獣？らしきものに襲われている女性がいた