【暗殺教室】マイペースな美少女はE組 (ページ5)

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自律の時間(１) ページ5

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律「庭の草木も緑が深くなっていますね。

春も終わり、近づく初夏の香りがします！」

「たった１日で偉くキュートになっちゃって…」

「これ一応、固定砲台……だよな？」

寺「何ダマされてんだよお前ら。全部あのタコが作ったプログラムだろ。

愛想良くても機械は機械。またどうせ空気読まずに射撃すんだろポンコツ」

すると自律思考固定砲台は自分の事を悪く言った寺坂の方を向いた。

律「おっしゃる気持ち、分かります寺坂さん。

昨日までの私はそうでした。ポンコツ……

そう言われても、返す言葉がありません」

そして泣いてしまった。

片「あーあ、泣かせた」

原「寺坂君が二次元の女の子泣かせちゃった」

寺「なんか誤解される言い方やめろ！！！」

竹「いいじゃないか、２D[二次元]。

Dを１つ失う所から女は始まる」

杉「竹林それお前の初ゼリフだぞ！？」

前「いいのか！？」

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律「でも皆さんご安心を。殺せんせーに諭されて、私は強調の大切さを学びました。

私の事が好きになっていただけるよう努力し、皆さんの合意を得られるまで

私単独での暗殺は控える事にしました！！」

殺「そういうわけで、仲良くしてあげて下さい。

ああ、もちろん。先生は彼女に様々な改良を施しましたが、彼女の殺意には一切手をつけていません。

先生を殺したいなら、彼女はきっと心強い仲間になるはずですよ」

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渚side

何でも出来ちゃうな殺せんせーは。

機械までちゃんと生徒にしちゃうとは……

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