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少し飛ばします
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貴女「レオリオ、旅団らしき人物はいる?」
レオ「いや、まだいない……」
貴女「ん?これは?黒髪ロングの男性と桃色の髪の女性」
レオ「あ、確かにそうだな……」
貴女「連絡しとく」
レオ「頼んだ」
prrrrr
ゴン<もしもし?>
貴女「ゴン、旅団らしき人物、見つけた」
ゴン<本当!>
貴女「えぇ、写っているのは黒髪ロングの男性と桃色の髪の女性」
ゴン<分かった!すぐ行く!>プツッ
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レオ「さて、問題はここからだ
どうやってあの2人を捕まえるかだな」
貴女|キル「無理だよ|無理だね」
レオ「?」
キル「俺達の手におえるあいてじゃないよ」
レオ「何だと!?やる前からんなこと分かるか!つか今更何言い出すんだよテメェ」
貴女「レオリオ静かに、気づかれるよ」
レオ「……」
貴女「何か既に見られてることには気付いてるみたいだけど」
レオ「マジかよ……」
貴女「キルア、父さんは旅団に手を出すなとか言ってたけど」
キル「あ〜……尾行くらい大丈夫か?」
貴女「はぁ……」
その時
貴女「!?」
キル「明らかに空気変わったな」
ゴン「凄い嫌な感じ」
レオ「まさか、バレたか?」
貴女「いいえ」
キル「気付かれてない」
レオ「わかんねぇだろ」
貴女「……あ、動いた」
キル「尾行は俺とゴンと姉貴でやる
こっから先は絶対奴らに見つかっちゃいけないからな」
貴女「絶使うのね〜」
レオ「……!存在感が普通になった」
貴女「ゴン、聞いて」
ゴン「?」
貴女「旅団に姿を見られたら尾行は中止
私やキルアが無理だと判断した時も中止
中止の合図は1コール
ちゃんとバイル設定でね
もしばらけたら女の方を追う
レオリオはゼパイルと連絡して競売の担当」
レオ「分かった」
キル「ゴン、お前尾行やったことあるか?」
ゴン「う〜ん…えっとね
ハンター試験のときにヒソカを」
キル「マジ!?ばれずにか?」
ゴン「うん、丸1日くらいくっついてたかな?」
レオ「ほう!やるじゃないか!」
貴女「キルア、やめなさい」
キル「……はい」
貴女「ゴンは合格ね」
キル「相手の視界に入らないように注意してくれればそれでいい」
貴女「じゃあ行くよ」
ゴン|キル「うん!|ああ!」
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