Mermaid5 ページ5
「ま、間に合った…」
猛ダッシュのおかげでどうにかこうにかミーティングには間に合い、他の選手たちと同様に並ぶ。
遅刻ギリギリとか今日はツイてねえな。
丸さんたち遅刻ギリギリやんと隣の野間がニヤニヤしながら話しかけてくるので奴の足を思いっきり踏んでやった。
痛って!と野間が崩れ落ちている気がしなくもないが、放っておくことにしよう。
そうこうしているうちに監督がやってきた。
「お、全員おるか。今日はミーティングと言うか練習の前に話しておきたいことがあってな」
ん、ミーティングの前に?
今日はなんか特別なことでもある日だったっけか。
「今日は四月一日、世間一般でいう新入社員が入社してくる日だ。ということでウチにも入ったのでここで紹介させてもらう」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
こんにちは!
読んでくださってる皆様のおかけで自分の作品史上最速(公開二日目)で順位がつきました!
本当にありがとうございます!お気に入り登録してくださる方もたくさんいて…作者もうビックリの連続です笑
これからも頑張っていこうと思うので、気長にお付き合いくださると嬉しいです(*^^*)
59人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「プロ野球」関連の作品
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:花蓮@carplove | 作者ホームページ:プロ野球
作成日時:2018年4月10日 19時