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『ん〜♪んま♪』
宇「可愛い(そっかそっか)」
善「喰っちゃいそう(まじで〜?)」
宇「はっ?善逸お前…!!」
『うーん、お前ら思ってることと口に出してること反対だよな〜?』
心の声ダダ漏れだし…笑
善「(どうしよう…二人の仲をさらに良くすると海斗が俺のこと相手にしなくなる…)」
善「(海斗もあの事思い出せば少しは前みたいにアイツと離れるかな…?)」
善「あ〜、そういえばあの事件解決したのかな〜?」
『あの事件??』
宇「?…ッッ!!」
宇「やめッッ!!善「学校で起こった机に落書き事件」」
宇「ぁ…海斗っ!」
『あ…あぁ』ヒュッ
そうか…そうだった
そういえば俺、疑われてたんだった
善「恋人なのに疑ってさ、今は忘れたかのように接してんだよ?」
宇「ちょ、おま…」
『は…ぅ…』カタカタ
宇「(震えてる…)海斗ッ」スッ
『!ぃやッッ!!』バシッ
宇「ぇ…」
『ぁ…ッ』
やば、咄嗟に叩いちゃった…
『ご、ごめ…ッッ!!』ダッ
宇「あっおい…!海斗!」
善「あーあ」
宇「チッッお前…!!」
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あんみつ - 青月争さん» 本当にありがとうございます!励みになります!更新頑張ります! (2020年11月23日 22時) (レス) id: 0a07c79fe0 (このIDを非表示/違反報告)
青月争 - もろ好みのお話です!更新気長に待ってます♪ (2020年9月24日 21時) (レス) id: 9ede796b6e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:あんみつ | 作成日時:2020年7月12日 13時