【鬼滅の刃】なんで俺が好かれなきゃいけないんだ？2【宇髄天元】

64． ページ39

あっ…また蜜璃を傷つけてしまった

やっぱり俺もヘンだ



『あ、のさ…蜜璃』

甘「何？」

『引かない？』

甘「ん？ええ(何を？)」

『じ…実は俺…付き合ってる人は









男なんだ…』ｶｱｧｧｧｯｯ///



甘「は、ぇ…ええｯｯ！？」

甘「え、あ、おおっ男！？」

『ん…？へ？あっ！？///』


なん…でっ！？口にでてた！？

『い、今の忘れてくれ！』


なんて…言っても無駄か


甘「(嘘ｯ！男！？顔真っ赤！予想外だったわ…でも…)」



引いたよな…完全に嫌われた

『ヘンだよな…同姓愛なんて…』

甘「いえ、恋愛に性別なんて関係ないわ」

甘「多分海斗は“バイ”ね」

『バイ…？』

甘「バイセクシュアルの略よ」

甘「バイセクシュアルはね、男も女も好きになるってことよ(語彙力)」

『はぇ…』


何でそんなことを知ってるんだろう

甘「だから恋愛には正解はないの。外国には同姓恋愛をしている人はたくさんいるのよ？」

甘「だから、自信もって！」

甘「ね？」

『う、うん…！』

『ありがと！』ﾆﾍﾗ

甘「はうっ！」ｽﾞｷｭﾝ!!


なんか心が軽くなった気がする…！

やっぱ蜜璃はスゴいな


甘「はあぁっやっぱり海斗可愛すぎる！死んでしまうわっ」ﾑｷﾞｭｰ

『ちょっ…！(胸あたってる…！)』ｶｱｧｧｯ//







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更新遅くなって本当にごめんなさいっ！

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