【鬼滅の刃】なんで俺が好かれなきゃいけないんだ？2【宇髄天元】

63． ページ38

ﾄﾞﾝｯ

『あ…ごめ…みつり…』ｶｱｧｧｯｯ//

甘「えっ、あっ、ごめんなさいっ…私…」ｶｱｧｧｯ//

甘「(何やってるの私っ！バカだわっ)」


『急にどうしたの？なんかヘンだよ…？』


今日の蜜璃、いつもと違う


甘「いやっなんでもないの。本当に」

甘「いきなりごめんね？」

『うん…大丈夫』



ｼｰﾝ



『…』

甘「…っ」

甘「(絶対私のせいで気まずくなっちゃったんだわっ本当になにやっているの！私っ！)」


き…究極に気まずい

なんか話さなきゃ


『あっ そ、そういえばさ、最近伊黒先生とはどう？うまくいってる？』

甘「え、あ、伊黒さんね！最近はカフェでお茶してきたわっ」


『そうなんだ…ラブラブでいいね』

甘「ら…ラブっ！？///海斗はいないの？恋人とか」

『いる…けど』

甘「誰っ！？気になる！教えて！」

『ッ！言ってもわかんないでしょ』


甘「あ、そっか。ごめんなさい」









蜜璃ごめん

言えない…

相手は男で、しかも先生だなんて

64．→←62.

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す