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その後の休み時間
『あの…宇髄先生』
宇「なんだァ？聞きたいことって」
宇「まさか俺が浮気してるって思ってんのか？」
『違うに決まってんだろ！？ってか思ってもない！』
聞きたいことはそういうことじゃない
俺が聞きたいのは
『うずi((伊黒「おい、そこに立つな。邪魔だ」ふぁっ！？』
宇「んだよ伊黒先生。今俺たち話してんだぞ」
伊黒「そんなの関係ない。歩行者優先だ。これだから…」ﾈﾁﾈﾁ
で…でたー！
伊黒先生のネチネチ攻撃！
噂では聞いたけどこれほどとは…
宇「はいはいわかった、よけりゃいいんだろ」
『すす…すいませんでしたっ』
伊黒「分かればいいんだ」
あ、行った
宇「んで？聞きたいことは？」
『え、えーっと…俺って前世宇髄先生と一緒にいましたか？』
宇「！！」
あ、宇髄先生固まってる
宇「い、いや。わからねぇ」
『あ、そうですよねっ前世の記憶わからないですもんねっ急にすいませんでした』
宇「お、おう」
『あ、んじゃあそろそろ予鈴なるので。失礼します』
そ…っか
わからないのか…
んまぁわからないのが普通だもんなっ
…何期待してたんだろ
バカみてぇ
宇髄side
『俺って前世宇髄先生と一緒にいましたか？』
そう聞かれた瞬間、心臓がドクンとなった
「ああ。そうだ」といったら、何かが壊れてしまいそうで、失いそうで怖かっただから
宇「い、いや。わからねぇ」
と、とっさに嘘をついちまった
何やってんだ、俺
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あんみつ - 青月争さん» 本当にありがとうございます！励みになります！更新頑張ります！ (2020年11月23日 22時) (
レス) id: 0a07c79fe0 (このIDを非表示/違反報告)
青月争 - もろ好みのお話です！更新気長に待ってます♪ (2020年9月24日 21時) (レス) id: 9ede796b6e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あんみつ | 作成日時：2020年7月12日 13時
