【鬼滅の刃】なんで俺が好かれなきゃいけないんだ？2【宇髄天元】

30. ページ3

善「あっ海斗！」



『おおっ善逸！』


ｷﾞｭｯ


『へっ？／／』



善「だからぁ…その表情が駄目なんだってば」ﾎﾞｿｯ



『な、なんか言ったか？』



善「ううん。なんでもない。それより、表情、明るくなったね」



『そうか？』


俺、そんなに明るいか？


それとも、いつもはめっちゃ暗いのか…？



善「ああ。成立したんだね」



『ッ！あ、ああ／／』ｶｧｧｧｯ



善「そっか…良かったね。おめでとう」



『ああ。ありがとう！』



善「じゃあ、あとでな」



『おう！』









善逸side


はぁ…ついに成立してしまったのか…


俺だけじゃなくなったのか…



寂しい。悔しい。




けど、海斗が幸せだったらそれでいい



海斗を泣かせたら、絶対許さない



俺がすぐに奪ってやる









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善逸ちょっと病み過ぎたかな汗

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