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43. ページ17

宇「どうして家にあげようと思った?」

『だって立ち話してたってもう時間が時間だったからもし家に来てもよかったら家にあげて話そうかなって』


宇「長いわ!あと、その無一朗ってやつと仲がいいのか?」

『うん。あ、でも宇髄先生が思うほどでもないよ?』


宇髄先生めっちゃ仲がいい設定っぽそうだからな


宇「ふーん。で?家にあげて何かしたのか?」

『ご飯を作ってあげt((


宇「ご飯を作ってあげた!?」


…はい。ってかうるさいです』


ご飯を作ってあげるくらいどうってことねぇだろ

だってホントに軽く作ってあげただけだぞ?


宇「アイツ…ぜってぇ許さねぇ…今度会ったときに…」ブツブツ

『宇髄先生…勘違いしてるようですが…作ったのはホントに軽いものですよ?』

宇「あのなぁ…軽いものでもな……まあいい。あと他に何かされてねぇだろ?」

『あ…』


どうしよう…これは言っていいのか?

「床ドンされた」って

「押し倒された」って


宇「何もされてねぇよな?(圧)」

『ゆ、床ドンされましたっ!!』

圧をかけられたら言うしかねぇだろ!

怖いんだよ!バカ!


宇「床ドン?あとは?」

えっ

まだあることわかんの?

『あと…は、ほっぺにキス…を』

宇「ほぉ…床ドンにキス…か」

宇「わかった。シバきにいくか」

『!!?や、やめてください!俺、恋人がいるって言ったから!』

傷つけるのはやめてあげて!

無一朗くんが可哀想だから!

友達だから!


宇「はぁ…わかったよ。ただし、これからは気をつけること。わかったか?」

『うん!わかった!ありがと!宇髄先生!』ニカッ

宇「お、おう///」キューン

よかった!

無一朗くんが傷つかなくて

これで一安心だな


宇「あ、あとこれだけはさせろ」

『?』

Chu

宇「俺のもの」ニヤッ

『!!?///』ドキッ





か、顔がいいっ

とにかく顔がいいっ!

男でも惚れるな

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あんみつ - 青月争さん» 本当にありがとうございます!励みになります!更新頑張ります! (2020年11月23日 22時) (レス) id: 0a07c79fe0 (このIDを非表示/違反報告)
青月争 - もろ好みのお話です!更新気長に待ってます♪ (2020年9月24日 21時) (レス) id: 9ede796b6e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:あんみつ | 作成日時:2020年7月12日 13時

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