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その3 ページ3
シ「じゃあ、誰か他の転生してそうなやつの名前言ってくれ」
フ「ならアズリエル・ドリーマーとか」
シ「ドリーマー?」
エ「なんか聞いたことがあるような…?」
キ「俺は聞いたことない」
カランカラン…と扉が開いて赤いマフラーが顔を出す。
ア「ただいま〜」
シ「アヤノ、おかえり」
ア「あ、お客さんいるんだ」
フ「フリスクです。よろしくお願いします」
ア「ごゆっくり〜」
着替えるためだろう自分の部屋に行こうとしたアヤノをキドが引き留めた。
キ「あ、姉さんドリーマーって聞いたことあるか?」
ア「えっと……なんでつぼみが知ってるの?」
「「「「知ってるのか(ですか」」」」
ア「うん、高校のときの英語の先生だよ。シンタロー覚えてないの?」
シ「ああ〜いたようないなかったような」
フ「先生!本当ですか!ちなみにファーストネームは…」
シ「ファーストネームはドリーマーの前の名前のことだからな」
ア「えっと、トリエル先生だったかな」
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作者名:大西 | 作成日時:2020年2月9日 0時