↑常任理事組 ページ23
アルフレッド
『……ヒーローの次は、王子様になったの？』
「っ！？？……お、れはっ」
王子様の様な清らかな性格ではない、俺に王子様は似合わない。だから、どんな理由があろうとも人を助けてくれるヒーローになりたかった。だけど、今の俺に名乗る資格はあるんだろうか。そう考えてた時、『…いや、違うなぁ。私を見つけてくれたのは、ヒーローだ』って貴方が言うんですよ…救われただろうなぁ…(号泣)
イヴァン
『ふふっ…温かいなぁ………』
「……！温かいでしょ、僕の手って」
目が覚めても握っている手はまだ冷たい。だけど、こんな小さな手で握り返してくれる、それだけで、十分。ちゃんと起きてくれた、僕のことを温かいって言ってくれた。今の彼にとって、これより嬉しいことは無いだろうし、愛おしそうに貴方の手を一撫でするんだろうなぁ……作者も心温まったよ…！
アーサー
『あなたの気持ち、ちゃんと知ってるよ……愛してる、アーサー』
「っ！！、俺も、愛してる……っ！」
いつもはどうしても口に出せなかった言葉。今日は、やっと、初めて直接言うことができた言葉。お互いの第一声が『愛してる』……なんて、素敵なんだろうか。彼は、叱りたい事も謝罪したい事も沢山抱えて、貴方の目覚めを迎えて。脳が整理しきってない中で咄嗟に出た言葉、なんですよね。愛おしすぎるよ君達…！
フランシス
『大丈夫、ちゃんと、ここにいるから』
「…………さわ、れる……触れられる、ちゃんと、いるんだ」
「帰ってきてくれて、ありがとう……っ」また、何度目かも分からない涙を流す彼。でも、今度の涙は虚しさや恐怖から来る涙じゃなくて、安心感からの涙……何処にも行ってないんだと気付いて、ちゃんと触れられて、話ができる。ちゃんと、戻ってきてくれたと知って、良かったと呟く彼。本当にね…っ！！
耀
『………おはよう、耀』
「……………っおはよう、A…！！」
やっと聞くことができた。ああ、そうだった。愛してやまないこの人の声はこんなのだったんだ。声を聞くと同時に戻って溢れてくれた貴方との記憶。まだ、貴方のこと、忘れてないと。そう簡単に消えないと、知ることができた。まだまだ、貴方と作っていきたい記憶が沢山あるんだろうね。……どんどん作ってくれ…！！
貴方が彼の右腕的ポジションだったら（戦時中の場合） 枢軸一家→←（更に続き）貴方が遂に目を覚ましたら 枢軸一家
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めぇー(プロフ) - 已愛さん» わー今気づきました！！ありがたきお言葉…！！嬉しいです！更新がむっちゃ遅くて申し訳ないですが応援してやって下さい！！ (10月8日 22時) (
レス) id: 832c45be4a (このIDを非表示/違反報告)
已愛(プロフ) - 初めまして！！ふと開いて読んでいたら面白くて一気読みしてしまいました、、、！！これからも応援してます〜！✨ (9月23日 0時) (レス) id: a7e493c7c4 (このIDを非表示/違反報告)
めぇー(プロフ) - 翡翠麺さん» ありがとうございます〜！！作者も沼にどっぷり浸かりながらにやにやと書いております！（笑） (8月18日 21時) (レス) id: 832c45be4a (このIDを非表示/違反報告)
翡翠麺(プロフ) - 心を平和にしたい時はいつも、ここを訪れています。こうかはばつぐんですﾌﾞｸﾌﾞｸﾌﾞｸ…(沼の底より) (8月7日 18時) (レス) id: d9a4d165f4 (このIDを非表示/違反報告)
めぇー(プロフ) - ウィルゴ・パルテノスさん» 申し訳ありませんが、最初の注意喚起でお伝えしております通りリクエストは一切受け付けておりません。というか、普通に見ずらいところに書いてありましたね…申し訳ない……直しますね。コメントありがとうございます！ (5月23日 14時) (レス) id: 832c45be4a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：めぇー | 作成日時：2023年4月27日 22時
