28：暖かかった日 ページ30
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Aside
金｢ビビってなどいない。未知のものを警戒しないのはただの間抜けだ。｣
銀｢僕は普通ににビビってたけどね……。｣
金｢何をしに来たクロム！俺はお前の怪しげな妖術に構う暇はない！｣
ク｢構いやしねぇ 好きにしな！だがな ここだけは譲れねぇ！妖術なら負けねぇ！お前らは手出すんじゃねぇぞ！
ここで戦っちゃ村の連中 巻き込んで危ねぇ。場所だけは変えようぜ。｣
………………………………………………………………………………
ここは……倉庫？。床の位置が高い。高床式倉庫か。
てことは、湿気でやられてはいけないもの……。
食料か、植物か。他にもあるのかな。
そして目の前には火。
……火の音って眠たくなるんだよな……
眠い。寝ていいかな……。
千｢……A、寝とけ。
その代わり後で死ぬ程手伝ってもらうぞ。｣
『………りょうかい。』
なんだかんだ言って千空くんは優しい。
多分……
私がウトウトしてるのを見て言ってくれたんだろう。
そう思っているうちに深い眠りについていた。
Noside
銀(あわわ 妖術対決って何すんの！？
周りとか全部黒焦げになっちゃうんじゃないのこれ！
やめてよ！危ないのは！巻き込まないでよ！人を！)
ク｢見とけ！俺のヤベぇ妖術！
俺は炎を自由に操る！｣
炎は黄色へと変わった。
銀｢急に炎が黄色に……！｣
次に青緑。
銀｢また変わったぁ！青緑！？｣
最後は赤へ変わった。
銀｢紫！！！｣
銀｢すごい、これが｣
コ｢妖術…｣
千｢何がレインボーブリッジだ 普通の炎色反応じゃねえか。
塩、銅、硫黄の順番にブチ込んだだけだろが。
銅はなんだ硫酸銅とかか？つってもわかんねぇか。
洞窟でかっぱらってきた、青い結晶だろ｣
ク｢フッ……(やべぇー！！！！
ヤベぇ 何だこいつ！？青い結晶のことまで頭ん中読むとかそういう術かヤベぇ！。
そんなもんあんのか自然界すげえヤベー。
千｢ひー怖いよもう逃げる｣
ってビビって逃げ出すか
千｢おみそれしやした、弟子にしてください｣
って感動して弟子になりたがるかの
2択だと思ってたのにヤベぇ！。
弟子パターンだと困るぜオイーとか心配までしてたのにヤベー！)
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Moon(プロフ) - こんにちは(*ˊᵕˋ*)コメント失礼します🙇♀️とても、続きが気になるのでよろしくお願いします。m(_ _)m (4月24日 21時) (
レス) @page36 id: b2ea47ad96 (このIDを非表示/違反報告)
ねね - まだまだ、先の話なんですけどやっぱり羽京くんと仲良くなって欲しいです！それと、名前を変えて読んでいるんですけど 主「~~~」となっているので少し読みずらいかもと思いました💦夢主ちゃん可愛すぎます！これからも応援してます！ (1月10日 20時) (レス) @page7 id: 85be73129f (このIDを非表示/違反報告)
にやりんご(プロフ) - このキャラとの絡みが見たい人！リクエスト待ってます！ (1月9日 22時) (レス) id: 10ebcac5e7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：にやりんご | 作成日時：2023年12月27日 21時
