25：他にも人類が沢山いた人 ページ27
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Aside
初対面の少女……コハクちゃんが告白的な事をした。
そういやコハクちゃんは江戸弁か……東京の方。
千｢あ〜なんか死ぬほど面倒くせぇことほざき出しやがった。｣
千｢いきなり惚れた腫れたかよこの非常時によ。｣
コ｢そんな話は微塵もしていない！
君達という人間の生き様を気に入ったから協力しようと言っているんだ！｣
千｢あ〜 だったらおありがてえ。恋愛脳は一番非合理的なトラブルの種だからな。｣
コ｢じゃあこの子は一体なんだのだ！随分大切にしているようにも見えるが……｣
『……僕はただの助手だよ。』
コ｢ほぉ〜これは大分面倒臭い事になっているなぁ〜｣
千｢うるせぇよ……｣
ニヤニヤしてるコハクちゃん。そして呆れてる千空くん。
ほんとに初対面かなこの2人仲良いな。
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Noside
千｢……剣構える寝相の新人類かよテメーはよ。｣
コ｢恋愛脳がどうとか言うからだ！
ハ！君の生き様は気に入ったが信用したわけではないのでな。己の身は己で護って生きてきた癖だ。あまり気に留めるな。｣
千｢おもむろにメスライオン襲うほど勇者じゃねえから0.1秒でも早く寝やがれ。｣
コ｢雌ライオン！！傷つくぞも！生き様は紳士だが口の悪さは異次元の男だな。いつかうっかり殺しそうだ…｣
千｢じゃあうっかりしねぇうちに寝ろ、一日に2度もぶち殺されてたまるか。｣
コ｢あの長髪男と闘うんだろう？協力するぞ。私もおめおめ引き下がるわけにはいかないのでな。｣
千｢あぁそのために科学の国を作るんだよ。
兎に角まずマンパワーがいる。｣
コ｢つまり仲間がいるのだなハ！なら私と一緒に来るか？｣
千｢いるんだな他にもライオン仲間がよ｣
コ｢あぁ！案内しよう千空！着いてくるといい！｣
Aside
コハクちゃんに着いて行ってる。
そして着いた場所は温泉。
千｢お湯？｣
コ｢あぁ運んで帰って温泉の風呂を作る。療養のためにな｣
千｢どう見ても100億%健康優良児じゃねえかテメー。お元気一杯メスライオンがそれ以上療養してどうすんだ｣
コ｢メスライオンじゃない！そもそも私じゃなく姉者だ！！｣
コ｢全く。実に迷惑千万の足手まといな姉者だ。
最近はとくに具合が優れない。私のこのありあまる健康体と代わってあげられるものならな。｣
『…………(こんな気持ちだっのかな)。』
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Moon(プロフ) - こんにちは(*ˊᵕˋ*)コメント失礼します🙇♀️とても、続きが気になるのでよろしくお願いします。m(_ _)m (4月24日 21時) (
レス) @page36 id: b2ea47ad96 (このIDを非表示/違反報告)
ねね - まだまだ、先の話なんですけどやっぱり羽京くんと仲良くなって欲しいです！それと、名前を変えて読んでいるんですけど 主「~~~」となっているので少し読みずらいかもと思いました💦夢主ちゃん可愛すぎます！これからも応援してます！ (1月10日 20時) (レス) @page7 id: 85be73129f (このIDを非表示/違反報告)
にやりんご(プロフ) - このキャラとの絡みが見たい人！リクエスト待ってます！ (1月9日 22時) (レス) id: 10ebcac5e7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：にやりんご | 作成日時：2023年12月27日 21時
