17：火薬クッキングをした日 ページ19
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Aside
久しぶりに温泉に入った。
杠｢いや〜効きますなー疲労回復。｣
『…………傷に染みる……。』
3ヶ月で完治かな……。
杠｢……やっぱ大きいですな。色々と……｣
『………大きい？身長？そこまで高くはないと思うけど……。』
杠(ワオ 凄いほどの天然……あれ？)
杠｢Aちゃん……ヒビって……ある？｣
『ヒビ？……あるよ。でも……内緒。』
杠｢え〜気になるよ〜｣
『さ、逆上せる前に上がるね僕。……2人で仲良くお話してて。』
………………………………………………………………………………
水鏡……そこには自分が映っていた。今はチョーカーを外している。自分の首には……
『……偶然かな。この心電図は。』
チョーカーを付け、千空くんの所へ向かった。
………………………………………………………………………………
『……また石集め？3700年前と変わってないね。』
千｢ククク……ここには唆るもんしか──────｣
千空くんが何故か固まってしまった。……何故？
千空side
あいつの顔を見た。それだけの筈なのに……。
月明かりでAの黒髪が輝き、其れを目立たせる様に、
星がAを照らし、まるで女神……。
ってなんでこんなこと考えてんだ俺！
そんな状況じゃねぇだろ！
ったく、本っ当に恋愛脳は……。なんて非合理的なんだ。
Aside
………………何故に顔を赤くするんだ。
千空くんは自分の顔を隠す様手で覆った。
全然見えるけど……。
まさか司くんの風邪が売った？
………………………………………………………………………………
千｢火薬の材料の3つが揃った。｣
大｢おぉ！もう揃ったのか！｣
千｢あとは混ぜるだけ、さぁ楽しい火薬クッキングの時間だ！｣
千｢火薬の素材� �この温泉で採り放題の"硫黄"。
その�◆�"木炭"こんなもん木ｨ燃やしゃいくらでも手に入る。
そして その��！最後にして最大の難関が"硝酸カリ"これ作んのはクソほど時間かかんので…ククク！今日はあらかじめここにその"硝酸カリ"が用意してあんぞ！｣
大｢う〜ん…ナントカ酸ってどっかで聞いたこと 硝酸！奇跡の水！例の洞穴から採ったのか！？｣
千｢雑アタマが珍しく正解じゃねえか100億万点やるよ｣
千｢硝酸カリ、硫黄、木炭をぶち込んだもんに 隠し味で砂糖とかをちょちょっと足すとパワーが上がる。これはブドウで採ったブドウ糖な。仕上げにブッ叩いて固める！｣
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Moon(プロフ) - こんにちは(*ˊᵕˋ*)コメント失礼します🙇♀️とても、続きが気になるのでよろしくお願いします。m(_ _)m (4月24日 21時) (
レス) @page36 id: b2ea47ad96 (このIDを非表示/違反報告)
ねね - まだまだ、先の話なんですけどやっぱり羽京くんと仲良くなって欲しいです！それと、名前を変えて読んでいるんですけど 主「~~~」となっているので少し読みずらいかもと思いました💦夢主ちゃん可愛すぎます！これからも応援してます！ (1月10日 20時) (レス) @page7 id: 85be73129f (このIDを非表示/違反報告)
にやりんご(プロフ) - このキャラとの絡みが見たい人！リクエスト待ってます！ (1月9日 22時) (レス) id: 10ebcac5e7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：にやりんご | 作成日時：2023年12月27日 21時
