迷惑メール【鬼滅の刃】【ヤンデレ】

1人の通学路。 ページ25

カナヲsibe




最近、Aの様子がおかしいと思った







それに、Aにも好きな人が居るんだって






誰だろう？







応援したいのはほんと







誰だろう







なんてことを考えながら今日もまた帰りの通学路を歩いてく






気付くとあれから３日経ってた






常にあのことが頭に浮かんでる







ほんとはAは、炭治郎が好きなんじゃないかって思ってしまう








もしもAの好きな人が炭治郎だったら？








きっと、勝ち目はない








炭治郎を好きっていう証拠もないし、好きじゃない証拠もないけど







でも、炭治郎とAはとても楽しそうに笑い合ってるの






こんなことばっか頭に浮かんで、ぼーっとすることが増えてきてしまった







ぼーっとしてたから、着信音にはいつもの倍近く驚いた






ピロリン♪








アオイから、お店の手伝いかな…って思ってた









でも、差出人すら違った









知らない人から一言、









“こんにちは”








と

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