彼女は2代目黄色い閃光 ｰ2ｰ【NARUTO】

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これは…夢？



私の目の前にはヒルゼン様が。

私はヒルゼン様を殺した。


いや、多分、オロチマルだ…



バッ



A｢ﾊｧﾊｧﾊｧ…｣



デイダラ｢A、大丈夫か？｣



A｢う、うん…｣



鬼鮫｢あなたがAさんですか？｣




A｢は、はい。｣



イタチ｢よろしくな。俺はうちはイタチだ。｣



鬼鮫｢干柿鬼鮫です。よろしくお願いします。｣



A｢よろしくお願いします。(ﾆｺｯ｣




イタチさんがずんずんと私の方に来る。



イタチ｢ﾎﾞｿｯ))後で俺の部屋に来い。｣



A｢わ、わかりました///｣



デイダラ｢A、赤くなった!w｣



飛段｢なにを吹き込んだイタチ!!｣




A｢もうっ!!うるさいと、晩ご飯作りませんよ!!｣




全｢それだけはご勘弁を!!!｣




――――――――――――――――




ｺﾝｺﾝ





イタチ｢…入れ。｣




A｢失礼します…｣



イタチ｢そんなにかしこまらなくて良い…｣



A｢かしこまって無いですよ(ﾆｺｯ｣



イタチ｢そうか…さっそく本題だが、火影がオロチマルに殺された。｣



A｢え？…(やっぱり…)｣



イタチ｢お前、まだ木の葉の忍だろ…それぐらいわかる…｣



A｢｣



イタチ｢みんな、知ってる。だがAには、ここにいてもらわなくてはいけない。

それだけ伝えておく。｣


いてもらわなくてはいけない？


それにしても…

イタチさん…サスケくんに似てるな…


A｢イタチさんって…サスケくんの｣




イタチ｢…兄だよ。さっさと夕飯を作ってくれ。｣



A｢は、はい!!｣



兄弟……か。

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