かーらぁすーなぜ鳴くのーコイツらから逃げたいからだよー！！！！

さぁ、お前の正体を教えろ！！…それは…CMの後で！！← ページ26

更新遅くなってスミマセン！！！！








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降谷side

一体コイツは何者なんだ…。Aの友人…とは、考えにくい。それなら素直に言えばいいし、第一、A様と呼んでいた。友人や知人なら、こんな大それた演出は要らないはずだ。…一体、何を考えて…。

赤「そろそろ君の正体を教えて貰おうか？Aのknightくん。」

( º言º)ﾁｯ(怖っ！！)カッコつけやがって。Aの心を奪うのは、この俺だ…！！

降「…とてつもなく不本意だが(←)、俺も赤井と同意見だ。あの時、お前はあの怪盗が去った後すぐに現れたな。あれほどすぐ現れることが出来たのに、何故Aを助けなかった？間に合ったはずだぞ？

赤「君はベランダの細い手すりに片足で立っていた。それ程の身体能力があるのなら、容易に助けられただろう？」(か、片足で立ってたの！？)

…また隠れ仲良しとか言われそうだな。

黒「…それにはきちんとした理由があります。もしあの時、私がAを助けたとしたら間違いなく私は今ボロボロでしょう。」

降.赤「「…は？」」

クソッ赤井ィィィィ！！← というより、Aって…。本当は、様はつけないのか？

黒「恐らく、なんでいるのさ！？なんて言われ、1発2発殴られたところであそこから突き落とされていたでしょうねぇ…。」←(遠い目)

降.赤「「」」

…コイツも、苦労してるんだな。← しかし、Aの性格を知っているということ。普段からそういう扱いを受けているのだろう。慣れている。彼女の行動パターンを予測することに。

黒「そして今貴方達に正体を明かしても同様。これでもか、と攻撃されるでしょう…。なので、私のことはAから聞いてください。殺られます。」←

降「わ、分かった。」

キキィッ！！

そこは、廃墟となったホテル。

黒「さぁ、着きましたよ。」

赤「行くぞ！！」

降「貴様に言われなくともそうする…！！」

待ってろよ…！！A…！！

怪盗キッド...。快斗…キッド。快斗キッド？？自分から教えてんじゃん！！→←あははははははは(棒)キッドに攫われたぁー(棒)←

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