かーらぁすーなぜ鳴くのーコイツらから逃げたいからだよー！！！！

あははははははは(棒)キッドに攫われたぁー(棒)← ページ25

キッドsideてか、快斗sideだぜ！！

今回の宝石も、パンドラじゃなかった。宝石は名探偵に返し、マンションとマンションの間を飛んでいた。すると、ある部屋にいた同い年くらいのとても綺麗な少女が目に入った。彼女は何やら怒っているみたいだが、その美しい姿に一目惚れしてしまった。まぁまさか、公安の家だとは思わなかったし、その上FBIまでいるとは驚きでしかなかったけどな。でも、俺を見るあの綺麗なオッドアイ。輝く藍色の髪。どこまでも、美しかった。どんな宝石も、彼女には適わないだろう。

あ『快斗くん…っあ。』

キ「は？」

あ『最悪。凄くない！？ここまでバカだったら逆に凄くない！？』←

キ「…お嬢さん、私のことを深く知ってくれているのは、心から嬉しいことです。しかし…どこでそれを知ったんだ？」

あ『わ！快斗くんだ…！！』

快「…見たところ、俺と同い年くらいだとおもうんだけどさぁ。まさか、白馬とかから言われたのか？」

！？そのとき、急にAの様子が変わった。全身から、黒いオーラを醸し出してるぜ…。

あ『…れ…が…。』

快「え？」

あ『誰が同い年だってぇぇ！？あ"ぁ"！？』

快「」←

うそ、だろ。めっちゃキレた！同い年じゃねーのか！？

あ『もう1回言うてみぃよホラぁ！！あ"？童顔、言いたいんかワレぇ！！』

え…？関西弁…？え、関西出身！？

快「え、えーと…。お生まれは…？」

あ『奈良や！！童顔取り消せぇゆうてんねや！はよぉ！！』









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快「…うそん。」









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Aちゃんの出身は作者と同じにしました！なので関西弁は大丈夫だと思います！実際作者は関西弁喋るので！

さぁ、お前の正体を教えろ！！…それは…CMの後で！！←→←え〜お嬢さんって誰ぇ〜？私知らないよぉ〜？←

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