かーらぁすーなぜ鳴くのーコイツらから逃げたいからだよー！！！！

あぁ…神様助けて。あ、紙しかいねーか。 ページ12

安室side

僕は、一目惚れしてしまった。コナン君と一緒に来た女性に。名前を、Aさんというらしい。とても、綺麗な人だった。サラサラの髪に綺麗なオッドアイ。(よくよく考えれば今まで誰もオッドアイにふれなかったね！！)顔が、赤くなるのを感じた。その上、彼女は僕をカッコイイと。…脈アリ来たコレ！←

安「…オッドアイ、なんですね。」

あ『え"…。やっぱり、変…ですか？』

Aさんは、少し怯えたような顔をした。違うのに。

安「いえ！！とても、綺麗です。」

ゴッ！！

！？！？Aさんは、今度は自らの頭を殴っている。なにがしたいんだ…！？

あ『は、反則です…////。』

安「あ、貴女こそ反則ですよ…////。」

コ「あのさぁ、二人の世界に入らないでよ…。」

コナン君…。ヤキモチか！？←…Aさんはあげないよ。

コ「でさ、Aおねーちゃんはどこまで、なにを知ってるの？」

そうだった。彼女の言動には怪しいものが多かった。疑いたくないが…組織のヤツかもしれな…

あ『…全部？』

…はい？

安「ぜ、全部ですか。」

あ『はい、全部です。』

♪♪大体の形が分かればいいんだったな。…見逃すなよぉ！！♪♪

！？！？僕の…というより俺の声！？どこから…。

あ『最悪。誰だよ…。って、変態野郎…。いつの間に登録しやがった。』←

…え？Aさんの、携帯？なんで…。

ピッ

あ『…もしもし？なんですか変態。』←

赤《いや、Aの声が聞きたくなっただけだ。》

あ『切るぞカス。』←

ブツッ

あ『はぁ。もーやだアイツ。』

今の声…。

安「赤井…？」(ゴゴゴゴゴゴ)

あ『ふ、降谷さん落ち着いて！！…っあ。』

安「…え？」

コ「なっ…！！」

なんで、“俺”の名を…。









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次回！

Aどーなる！？

降谷ヤバイ説！？

ポエマーからの予告状！！

の3本です！！お見逃し無く☆！！←←

何回もすみません(汗)作者です→←ねえ待ってココってあのウルトライケメンベビーフェイスのいるとこだよね！？

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