がんばれ!魔法少年めいさくくん

めいさくくんが魔法少年に ページ3

名作side
はぁ皆がやってるから契約したけど願いどうすれば
キ｢どうしたんだい？早く願い事を｣
名｢えっと､､｣
キ｢悩んでるのか例えばお金が欲しいとか｣
よし!
名｢皆とずっと一緒にいさせて！｣
キ｢そんなことでいいの？もっと大きな願いでもいいんだよ？｣
名｢ううん､僕にとってはこれが一番だからね｣
キ｢そうか､まぁ君がいいのなら別に僕は構わないよ｣
キ｢じゃあ契約成立だね『ソウルジェム』を出すよ｣
キ｢細かい説明はこのあとでね｣
名｢キレイな青色､､､､｣
キ｢気に入ったかい？｣
名｢えっ､うん。とってもキレイ｣
キ｢そうか､それはよっかたよ｣
キ｢魔法少年のことを説明するね｣
キ｢まずは最初に言った通り君には『魔女』と戦ってもらうよもちろん君の他にも『魔法少年』はいる､多分一緒に戦うこともあるだろうし頑張ってね｡あとさっき出した『ソウルジェム』これを君の100mより離れてしまうと君の体は動かなくなってしまう｣
名｢な､なんで？｣
キ｢簡単にいえば君の魂を抜き取って『ソウルジェム』に入れたから｣
名｢えっ｣
キ｢だから戦う時君がもし心臓を突き抜かれてもソウルジェムが壊れなければ君は死にはしないよあとは君が魔力を使いすぎたり､絶望したりすると『ソウルジェム』が黒く濁るんだ｡それがたまるとダメだよ｣
名｢なんで？｣
キ｢それはまだ教えられないね｣
名｢そ､そっか｡でも黒くはなっちゃうんでしょ？そしたらどうしたらいいの｣
キ｢それは最初にも言った『魔女』と戦うことだね｣
キ｢『魔女』は『グリフシード』というものを落とすんだ｡それで『ソウルジェム』の濁りをとることができるんだ｣
名｢なるほど｡それじゃあ『魔女』に勝てば必ず死なずにすむんだね｣
キ｢簡単に言えばそうだね｣
名｢ありがとう｡僕頑張ってみるよ｣
キ｢あぁ｡よろしく｣
ちょっと怖いけど楽しみだな
でも皆になんて言おう？
さりげなく魔法少年の話からふろう
これで皆とずっと一緒にいられる

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