バンタンソニョンタン

突然の ページ49

グク『ここが俺のベットだよ！さぁ入って入って(^^)』



ジョングクに手を引かれたまま部屋にはいる



あなた『なんかジョングクらしい部屋だね！』




部屋を見るとやっぱり男の子だなぁと感じる




グク『あんまり見ないでよ、恥ずかしい///』



あなた『ごめんごめん(笑)てかジョングク照れてるの？かわいいなぁ〜(^^)』




グク『むっ……照れてないし、可愛くないから！』




あなた『俺様って感じが強かったけど、かわいい一面がねぇ〜』




グク『……』





あれ？黙っちゃった？
怒ったかな？




あなた『ジョングク？もしかして怒った？』




俯いてるジョングクにそっと手を伸ばそうとした








パシッ








その手は触れる前にジョングクに掴まれた





あなた『ジョングク？』






グク『怒ったよ……だからAにお仕置きしないとね……』





あなた『えっ？冗談でしょ(笑)』




グク『冗談じゃないし、きちんと慰めてね、怒らせたのはAだからね♪』





あなた『あたし、ちょっとトイレに……』





ガシッ





グク『行かせないよ(^^)』




あなた『やっ……もれたら大変だし(汗)』





グク『そんなんで通用すると思う？』



ジリジリとジョングクが距離を進めるように





あたしも後ずさる




あなた『ま……まって、、ぎゃっ！』




グク『自分からベットに倒れるなんて、大胆だね♪』





ぎゃ〜なにしてんの自分〜(泣)





あなた『違う！……っ///』




グク『静かにしないとキスしちゃうよ……』





目の前には触れるか触れないかの距離にジョングクの顔が……









あなた『……///』





グク『A、好きだよ……チュッ』







あなた『ふっ……ジョン……グク』

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