バンタンソニョンタン

空間 ページ37

遅くなりました！ではでは！






あなた『今日は何にするの？』




ジ『う〜ん、Aは何が食べたい？』






あなた『何でもいいよ！だってジンヒョンの料理美味しいもん♪』





ジ『ふふっありがとう(^^)』





冷蔵庫の中には
キムチ
豆腐
白菜
……ん？なんだこれ？




あなた『僕のア・イ・ス♪……えっ！冷蔵庫に！(゜_゜;)っえ？』





ジ『テヒョンだね(笑)名前までかいてるのに……』





あなた『も〜〜なにやってんのテヒョーーンι(｀ロ´)ノ』





テ『えっ？なに？何事？』






あなた『何事？……じゃあないよ！冷蔵庫にアイスなんて溶けるだろーー！』





テ『あれ？冷蔵庫に入れちゃった？あはは〜(笑)ごめんごめん〜(*´∀`)♪』





これはわざとなのか？それとも本気で間違えたのかな？……





あなた『もういいよ、はぁ〜もったいない溶けちゃったじゃん……片付けなきゃ』






冷蔵庫の溶けたアイスを取り出そうとする






テ『ぁ〜いいよ！俺がやる！』





そういって私の後ろから腕を伸ばしてきた
バックハグ状態……





あなた『ちょっ……わざわざ後ろからこなくても……』





ジ『離れなよテヒョンAが嫌がってる』




テ『えーあと少しでアイス片付くからやだ〜』





ジ『……』




テ『……』






……ん？
どうしたの？ふたりとも？






あなた『テヒョン、早く片付けて！ご飯作れない！』





テ『はーい……ほらっ！これでいいだろ♪』









なんとか片付いたのはいんだけど……


テヒョンが帰ったあとずっとしかめっ面のジンヒョン……


あの……豆腐が……ヒョンの握力でボロボロ……






あなた『あの……ヒョン？』





ジ『ん？な〜に(^^)』






ひぃぃぃ〜こわっ(汗)


この世にこんなに怖い笑顔があるのか知りたいよ(泣)

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