バンタンソニョンタン

ふたりで ページ35

テ『どういうこと？』




グク『まぜてよ……』







は？なにいってんの？







グク『俺もまぜてよ……』









あなた『なにいってんの？ジョングク……』






グク『キスマーク……ヒョンでしょ？』





そういってジリジリと近づいてきた








あなた『やっ……こないで！テヒョン、はなして！』






ギュッ






テヒョンにさらに抱き締められた








テ『しょうがないな〜せっかくふたりだったのに……今回は３人で許してやる』





グク『ふっ……』







あなた『はなして！３人で何すんのよ』









テ『さて……A』


グク『これから……』




テ.グク『お仕置きだよ(^^)』








あなた『やっ……やだ……』






テ『ふふっ……かわいいA』




グク『大丈夫、優しくするから』





リビングに押し倒され両手首をふたりに押さえつけられる







あなた『やだょ……はなし……ん……』





ジョングクの唇が重なる







あなた『はぁ……や……』




グク『……ん』






涙目になりながら目の前にいる二人をみつめる







グク『〜つ///』



テ『そんな目でみるな……///我慢出来なくなる』






テヒョンの手が服の裾にそっと触れる






あなた『やだ……怖いよ、ジンヒョンとはしてないから、だからもうやめよう』





テ『A……』




テヒョンの唇がお腹に口づけされ
ジョングクの唇が首、鎖骨に口づけされる





ドキドキと恥ずかしさが
二人の吐息が頭をおかしくする





あなた『お願い……これ以上は……まだ』





グク『わかった……』





テ『これ以上はしないから……』





それからずっと
二人のキスは止まらなかった
けれどもそれ以上はしてこなかった






気づいた頃には
私はねむってしまった

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