バンタンソニョンタン

温もり ページ17

リビングで突然聞こえた声




あなた『シュガヒョン……』




シュ『なにしてんの？ヒョン……』






ジ『……なぁ〜んて♪ちょっと練習してただけだよ？なっ！Aっ！』





あなた『うっ……うん』




シュ『そうなの？……ふ〜ん、A今日は俺とだから部屋行くよ！』



あなた『あ！そうなの？……わかった』




ジ『おやすみ〜♪』









シュガの部屋〜





あなた『ヒョン、ありがとう……おやすみなさい(^^)』





シュ『A、なんかあったら相談しろよ？ヒョンはお前の味方だからな(^^)』




シュガヒョン……
優しいんだね







あなた『ヒョン……なんか兄ちゃんみたいだww 』





シュ『じゃあ俺は今日からAの兄ちゃんだ！かわいい弟ができたな♪』





あなた『ふふ……』





目がうとうとしてきた



ヒョン……おゃ……すみ






あなた『Ζzzz ……』






シュ『A、俺はずっとお前を支える。この気持ちにはもう少ししたら蓋するから……』









その日夢を見た
あの日、拾われる前の自分がいた




あの頃に戻りたくない








目を開けると

気づいたら泣いていた





あなた『夢か……』




あせびっしょり……




あなた『シャワーしよっかな』









シャー





あなた『ふぅ、、さっぱりした』




汗を流してさっぱりしたところで
着替えていた









ガチャ






？『わぁ！ごめっ……えっ？……A？』






やば……








よりによってこいつに見られたか




ジョングク……

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