___155_望 ページ5
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淳太やってあの時は笑って言ってたけど
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悩んでたのも知ってて言ったんやと思う。
�陲舛磴鵑陵イ靴気亡鼎┐襪錣韻笋覆ぁ�
ほんまに大事なものほど
気づかれへんかったんや。
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「あとな、
もう一個言わなあかんことあんねん
「まだあるんかいな(笑)
もうギクシャクするんは勘弁やで(笑)」
「俺、二人を応援する。」
「………は！？え、ちょ、まっ……」
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ようやくたどり着いた
俺なりの答え。
それは無理してるとかやなくて
ほんまに思ったこと。
寝ずに考えた夜もあったし
もちろんAちゃんのことが今も大好きや。
でも、淳太に言われた通り、単純に考えたら
彼女が好きなのは俺やない。
あがいたって変わらんこと。
それに�陲舛磴鵑販昌廚い箸覆辰燭�
それはもう俺の入るとこやない。
二人が上手くいくことをサポートするのが
ベストかなって思ってん。
.
「ほんまにええの………？
望もまだ好きなんやったら………」
「ええの。俺はこの方法で、
ちゃんと向き合いことにしたから。」
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二人が上手くいけばええなぁなんて
まだまだ口には出せんけど
Aちゃんのことが好きなように
�陲舛磴鵑里海箸眤膵イ�やから。
俺はええ奴ポジションもらいますわ(笑)
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作者名：めいろ | 作成日時：2018年5月29日 17時
