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___152_望 ページ2
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「俺な、ほんまは告白なんかしてないねん。」
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ずっと�陲舛磴鵑房佞蠅燭�ったこと。
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�陲舛磴鵑�Aちゃんが両思いやって
知った時、
醜すぎる感情が俺の中を疼いた。
そんなはずないって思いたいのに
現実は痛いほど突き刺さって
両思いってわかってへんからやろうけど
何も行動せんとことか
何もなかったようにヘラヘラしとるとことか
AちゃんもAちゃんで
好きやのに自分で自分を抑えてるとことか
すっごい嫌やった。
だから�陲舛磴鵑帽霰鬚靴燭覆鵑�
嘘をついた。
そやのに�陲舛磴鵑�
そうなんやって言っただけ。
興味ないん？
もっと気にならへんの？
ってめっちゃ思った。
でもそれ以外返ってこんくて
嫉妬もせんの？
って悔しくてまた泣いた。
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「あ、そやったん！？
何や、てっきり先越されたーおもてたのに(笑)」
「……なんで笑ってんねんな。」
「えーそんなん笑うやろー(笑)」
「普通は怒るやろ。」
「何で怒るん！？」
「だって俺嘘ついてんで……」
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今だってそう。
�陲舛磴鵑呂い弔世辰突祥気修Α�
悩みあっても言ってこんし
ほんまは思ってることだって
いっぱいあんのに
何も言い返してこーへん。
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作者名：めいろ | 作成日時：2018年5月29日 17時
