書き初め ページ10
樹「人1何してるの?」
『ん、あぁ、樹』
樹「何その体制えっろ笑笑」
『きっしょ』
樹「あ、なんつった。襲うぞおら」
『それならお前の顔面に墨をぶっかけてやるよ』
樹「あ、やんのかおら」
『あ、叫ぶぞ。警察呼ぶぞ』
陣「はいストーップ」
『あ、陣さん』
陣「何しとんねん笑笑」
『宿題っす』
樹「なんの?」
『書き初めー』
樹「あー、やったわー」
陣「書き初めかぁ、、、、
あ!
みんなで書き初めやらへん?」
『え?いきなりっすか』
樹「え、楽しそう」
『んまぁ、私はどっちでも』
陣「じゃあ、みんなに提案や」
陣「どうや?」
拓磨「やりたいっす!!!!!」
陣「拓磨はやると思ったー」
LIKIYA「いいんじゃない?」
「今年の抱負みたいなのを四字熟語的なのにして、書く。」
陣「どうかな?」
陣「今日、オフやし、午前中に」
RAMPAGE「やりまーす」
陣「、うし!じゃあ、やるで!」
『まず買い出しから』
樹「俺と人1で行ってくるんで、皆さんは新聞紙を広げて床を汚さないように用意しといてください」
RAMPAGE「はーーい」
『いゃあ、いきなりだねぇ』
樹「そーだね笑笑
書き初め懐かし笑笑」
『だね笑笑』
樹「えーと、
・墨汁10個
・書き初め用の紙4パック
・筆15本(拓磨は持ってる)
・紙止めるやつ15個
すずりは家にある何かでいいよね」
『うん。大変だねこれ。』
『てかどこでやるの?』
樹「多分人1の家のリビング」
『あー、汚されたら困る』
樹「翔平やりそう」
『雑巾掛けしてもらお』
樹「今頃、机とか、こたつとか大移動してると思うよ」
『戻すのは男たちだな。筋トレとか言って海青張り切ってそう』
樹「まぁ、なんとかなる。」
『だな。なんとかなる。』
『てかさ、いつからこんなに塩っぽくなったっけ?』
樹「知らね笑笑」
『素の自分?笑笑』
樹「そーかもね笑笑」
84人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:mei | 作成日時:2018年1月2日 1時