拓磨の衝動 ページ39
拓磨「人1！ちょっと付き合って！！」
『え、え、え、なに？！』
樹「え、ちょっと、俺通さないとダメですね」
陣「しょうがないやろ笑笑
だって拓磨のあれやろ？」
拓磨「そうなんですよ！」
『ああ、写真撮りたいのね』
樹「それなら俺と」
『笑笑』
拓磨「んーーーー
じゃあ、、おねがいします！」
『あ、いいんだ』
拓磨「付き合って欲しいんですけど、変態の壱馬さんと、ついでに慎。」
壱馬「それちょっとひどない？」
慎「付け足された感」
『まぁ、ほんとのことだし？』
壱馬「お前犯すぞ」
慎「拓磨、なんで？」
樹「あ、壱馬さん。いくら壱馬さんでも許しませんよ？」
拓磨「いやぁー、いいこと思いついちゃってね笑笑」
壱馬「樹、めっちゃ怖いで。
さーせんした。、」
『まぁ、樹も変態だけどね』
壱馬「そーやそーや」
樹「壱馬さん？」
『笑笑』
壱馬「さーせんした」
拓磨「じゃあ、行きますか」
慎「洋服は？」
樹「あー、俺がこの前買ったやつ。」
樹「俺も別に撮られても大丈夫なような感じだから」
慎「樹さん、買いに行きましょう」
『え？！今から？！』
樹「え、あ、うん」
慎「すぐそこにいいところがあるので、1時間ぐらいで帰ってきます」
樹「お、おう。じゃあ、行ってきます。」
『あ、私も付いてった方がいい？』
慎「あ、よろしく」
『まこっちゃん。いきなりだね』
慎「なんとなく衝動が、」
『ほぉ、、、
あ、
玲於にい！」
慎「玲於さん！」
樹「お疲れ様です」
玲於「これからどこ行くの？」
『拓磨が写真撮りたい衝動に陥り、ただ今から、洋服の調達に』
玲於「ほぉ、、、
暇だし俺もいくよ！」
『え、いいの？！』
玲於「可愛い可愛い妹のためだったら♡」
『気持ち悪いけど、ありがとう！』
慎「玲於さん居れば、いいこと起こりそう」
『ほんそれ！』
玲於「ほんそれ？」
『ほんとそれな！です笑笑』
玲於「ああああだ、、ジジィ化してきた。」
『メンさんどうなるの？笑』
玲於「ああーそうだ笑笑」
樹「ん、」
ギュッ
『ふふ、、樹の手あったかい笑』
玲於「へぇへぇ、見せつけますねぇ、」
『玲於にいも彼女作れ！』
玲於「いや、やめとくよ作ったら隼が嫉妬する笑笑」
『はやにぃ可愛い笑笑』
慎「あ、着きました」
玲於「俺、今日ここ寄って帰ろうかと思ってた」
『偶然笑笑』
玲於「じゃあ！俺決めていい？」
慎「是非！」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 84人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：mei | 作成日時：2018年1月2日 1時
