検索窓
今日:29 hit、昨日:2 hit、合計:56,989 hit

言い合い ページ36

希「本当にその通り。

私この前言ったよね?」

陸「希さん、」

北人「希ちゃん、、、」

『おねぇちゃん、、、』


希「勝手にお邪魔してごめんね。

人1の周りには頼れる人がいっぱいいる。
1人で抱え込まないで。

言ったよね?

でも言わなかった。私そんなに頼りなかった、、、、?」

『そんなことない!!

でも、みんな忙しくて、私もそんなことより仕事、ドラマの撮影って考えて誤魔化してた。』


彰吾「確かにみんな忙しかった。

でもね、人1の事、みんな心配してたんだよ?

体調とか、仕事の様子とか、だから、みんな夜いたの。」

「希ちゃんの言う通り、俺らは頼りない?」

『そんな事ない!


本当に、、、本当に、、、ごめんなさい。』

翔吾「さっきが聞いてればさ、俺らが頼りない、もっと頼れって言ってますよね?

それは、俺らが頼られるような存在にならなくちゃいけないんじゃないかな?」

壱馬「人1の事件で、俺はもっとメンバーと会話とか、相談とかちゃんとすべきなんじゃないかなって思いました。

やっぱり女の子1人ってなると、ファンの方々からのアンチもつきものじゃないですか。

もちろん、応援してくれる人が多いんですけど。

だから、そこはメンバーみんなで話し合わなくちゃいけないと思います。」

翔平「暴れまわるだけじゃダメなんだと思います。

ちゃんと、裏にも絆があるってことを、」

慎「でも、人1高校生なんだから、やっぱり迎えに行ったほうがよかったんじゃないですか?」

陣「でも、それは俺らが頼りなかったからで!」

『やめて、、、ケンカしないで、』

希「今の状態でケンカしたらダメだよ」

陣「すみません。」

『まずは、樹の回復を。』

北人「樹、、、」

目が…………→←Twitter



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (29 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
84人がお気に入り
設定タグ:藤原樹 , 紅一点 , THERAMPAGE
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:mei | 作成日時:2018年1月2日 1時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。