愛が43個 ページ44
・
『もう23時か...』
アキ「ほんとだ。早いですね」
デンジ「Aさん帰るんすか？」
『そうだね。そろそろ帰ろうかな』
アキ「俺、送ります」
そういうと真っ先に立ち上がりコートを取りに向うアキ。
ほんとに出来た後輩だな。
『いいよ別に。デンジがいるでしょ？』
アキ「こんな時間に一人で帰ったら危ないですよ。
デンジ、お前は皿洗って風呂に入っとけ。」
デンジ「皿ってどうやって洗うんだ？」
『えっ...』
アキ「...皿洗いはいい。風呂に入って先に寝ろ」
デンジ「あ〜...水の出し方分かんねえかも」
『それ本当？本気で言ってる...？』
デンジ「あぁ。俺はポチタと2人でゴミ漁りながら
生活してたからな...風呂入ったことはほぼ無いぜ」
『うっそ...』
アキ「...先輩もう少し待ってて貰えますか？
風呂の入り方教えるので」
『うん。待ってるよ。私がお皿洗っとくわ』
...大人でもない、フリーターでもない、高校生くらいの
男の子なのにお風呂も入れないなんて。
お風呂が入れないということはきっと学校にも
行けていないのだろうな。
それと、へんな敬語はそこから来てるのだろう。
デンジには私達の当たり前の生活が無いんだ。
・
皆様お久しぶりです。
更新のスピードが遅くなってしまって申し訳ないです。
お話がそろそろいっぱいになると思うのですが、
お話を書くモチベーションが全くと言っていい程、
無いです。リアルが多忙で下書きを書く暇もなく、
これからも書く時間を取れそうにも無いので、
誠に勝手ながら、これにて「依存性」は完結と
させて頂きます。
ここまで読んでくださった読者の皆様、
本当にありがとうございました。
お気に入り登録も、評価数も、一日のhit数も、
最高順位4位も、何もかも初めて経験するものばかりで
とても良い経験をさせて頂きました。
コメントで沢山話しかけて下さった皆様も
本当にありがとうございます。
チェンソーマンの作品を書くことは無いと思いますが、
別の作品では書く機会があるかもしれないのでその時は
よろしくお願い致します。
2023.01.19 mei
・
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1343人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
RENKA - 嫉妬するアキくん可愛すぎだろ…いいぞもっとやれ() (2023年1月16日 12時) (
レス) @page42 id: 345a1df315 (このIDを非表示/違反報告)
RENKA - めーぷる。さん» え！！アキくんが嫉妬する場面が増えるだと…？さ、最高じゃないですか！！楽しみにしてます！！！ (2022年12月28日 14時) (レス) @page39 id: 345a1df315 (このIDを非表示/違反報告)
めーぷる。(プロフ) - RENKAさん» そうです！デンジくんです！デンジくんの登場でアキくんが嫉妬する場面が増えてくると思うのでお楽しみにして頂ければと思います...!! (2022年12月27日 21時) (レス) id: 874be8fa9f (このIDを非表示/違反報告)
めーぷる。(プロフ) - あむさん» あむさんこちらこそコメントありがとうございます...!!返信遅くなってしまい申し訳ないです💦なるほど！時間に余裕があれば番外編として採用させて頂きますね！貴重なご意見ありがとうございます🙏🏻 (2022年12月27日 21時) (レス) @page25 id: 874be8fa9f (このIDを非表示/違反報告)
RENKA - お、デンジくん！！！！！デンジくんだ！！！！！() (2022年12月27日 14時) (レス) @page39 id: 345a1df315 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：mei | 作成日時：2022年12月2日 22時
