依存性【早川アキ】

愛が18個※ ページ19

・(※微ピンク注意)










その時私たちの間で契約が結ばれた。

守るべき項目は6つ。

契約をどちらかが守らなかった場合、

代償として死に至る。














そして、その夜、初めて私はアキの味を知った。










・











『どうだった？』

早川「最高でした」

『...そっか』

早川「先輩のことを俺の手によって乱していく
感じが特に」

『...アキってやっぱドSだよね』

早川「もう1回しますか？」

『いや、もういいです。久しぶりだからもう体力限界。』

早川「...A先輩こそどうだったんですか」

『初めてにしては上手かったと思う...』

早川「素直に気持ちよかったって言えば良いと
思いますが」

『....』

早川「俺の形覚えてくださいよ」

『そんな言葉どこで覚えたの』

早川「さあ？どこでしょうね」














アキはそこから毎日のように私を求めるようになった。

最初でさえ上手いと思ったのに回数を重ねる毎に

色んなテクニックを覚えていき、どんどん上手に

なっていった。

アキとの行為はまるで麻 薬のように依存性があり、

私の体もどんどん快楽を求めるようになっていった。












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