特別で特別の日。(12/5) ページ7
「うらたさぁぁぁぁん!!」
「っわぁ!!?…何。」
「え。何って。僕に言うことあるやろ?」
「……あー。今日もハムだね」
「ファ!!?ちゃうわ!!」
分かってるけど、、
「ねぇ〜。うらたさーん。。」
「坂田!!」
「ふぁい!?」
「…なんでもない。」
〜っ!!全然ダメだ。折角練習したのに!!
「? うらさん?何?どーしたん?」
「っえ?何が?」
「いや、顔真っ赤やで??」
「ええっ!!?あっ、何でも。。」
「無くないやろ?何?言って言って!!」
っ、ワクワクされてもなぁ…
「あ、あの。プレゼント、があって。。」
「っ!?やったぁぁぁあ!!!?何々!!?」
「…欲しいなら、目ぇ瞑って。」
「はーい!」
…くっそぉぉぉぉ!!
どこまでカッコいいんだコイツは!!///
「〜っ///」
チュッ
「「…」」
目を開けた坂田は顔を赤くして
コッチを見つめてくる。
「恥ずいからコッチ見んな!///」
「んもぉ〜!!大好き!!本当、愛してる!」
「うわぁ!?くっつくな!離れろ!」
「絶対に嫌〜♪」
「馬鹿。。ボソッ」
「うらさーん、ベット。」
「は??」
「ええ?」
「いや、え?何言って…」
「良し!!行くで〜?」
返事も待たずにひょいっと持ち上げられてしまう。
「うわぁぁぁ!!?待って待って!!?」
「キコエナーイ。」
「ちょ。。!!」
「ふふっ、いただきまーす♪」
その後、ケーキの代わりに
うらたさんが食べられました。
272人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「歌い手」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
炭酸水® - あーもうさかうら好きな私にはたまんないっすねはい← リクエストなんですがまふうら可能でしょうか? (2020年5月14日 2時) (レス) id: 1aa3f8fd69 (このIDを非表示/違反報告)
〒 ましゅ局.(プロフ) - 妖花さん» いえいえ!すみません、リクエストの内容と少し違っちゃって…! (2020年3月12日 12時) (レス) id: f500c7fc93 (このIDを非表示/違反報告)
妖花(プロフ) - なんかもうほんとにありがとうございます。 (2020年3月12日 12時) (レス) id: 9da1b71a7e (このIDを非表示/違反報告)
ekusiadono(プロフ) - Fooooooo!!(^o^)← 良いです!!好きです!!最高です!!ありがとうございます!! (2020年1月1日 10時) (レス) id: 83718aafb1 (このIDを非表示/違反報告)
妖花(プロフ) - 〒 ましゅ局.さん» ありがとうございます! (2019年12月31日 9時) (レス) id: 9da1b71a7e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:〒 ましゅ局. | 作成日時:2017年11月27日 17時