【さかうら】赤と緑さんの日常【短編集】

悔しい。。。 ページ6

坂田、寝ちゃった。。？




風呂から上がると


さっきまでスマホを弄っていた坂田は


ソファーに座りながら寝ていた。




。。なんで坂田って、

俺が寝てると押し倒してくるんだろ。。





いっつも俺が下だし。


なんか、、悔しいい！


寝てるし。。きっと気付かないさ！




ﾄﾝｯ





軽く押して坂田を倒す。




その上にちょこんと座ってみせるが


全然気付く気配がないので


キスをしてみる。





「爆睡してんのか。」




「…ん？」




「あ。起きた。」




「何、、やってるん。？？？」




「え？いや、なんかいつも


俺が押し倒されてるから押しだ倒そうt」





「ふーん。。よいっしょ、、っと」




「どぅわぁ！！。。あ！！


ちょ、また俺、下..!｣




「うらさんは下じゃないとダーメっ♪」




「はぁ？それ、どーいう決まr」




ﾁｭｯ





「俺が作った最高の決まりやで？」ﾆﾔ





「〜〜っ！」









その日も俺は定位置で夜を過ごした。

特別で特別の日。(12/5)→←朝のさかうら。

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