旅館。 ページ23
『旅館なう』
...よし、呟いた...っと
坂田とまる1日過ごせるとかめっちゃ嬉しい
とか何とか心の中でぶつぶつ言ってると
ギュッ
「やっと2人きりになれたね〜うらさーん」
「ちょっ!!おま、急に抱きつくな!!」
「そんな事言ってる割には嬉しそうやけど?」
「うるせっ!///」
最近は忙しくて全然会えなかったんだから嬉しいのは当然じゃん
なんて素直な事は言えず、
「ふぅー...今日は色んな所行って疲れた〜」
「そうだね、あ。風呂入ってくれば??」
「うらさんも一緒に入る??」
「はあ!?い、いい!待ってる!///」
「え?入るの?じゃあ、準備して行こ」
こいっつ...///
そして、半強制的にお風呂に向かうと
時間も遅かったからか、誰もいなかった
「おお〜貸切やん!ラッキー」
「はしゃぐなよ…」
「あったかーい、ほら、うらさんも!」
「うん...」
「何照れてるん?別に始めてじゃn」
「あああああ!!それ以上喋るな!あれは事故なの!////」(後にストーリーになります)
「えぇ〜」
…でも、折角だし入ろ
「今日、楽しかった?」
「え?そりゃあ久しぶりに坂田の顔見れたし…
それに、、2人でいる時間全部楽しかった...あ。」
「っ〜〜///」
「い、今のなし!!忘れろ!///」
「もう!うらたさん可愛すぎ!」
ギュッ
「ちょっ!離れて!///」
「離れない...なんか理性保てなくそう...」
「? 何て言ったの??」
「ん〜?何でもないで?そろそろのぼせそうやし、部屋戻るか?」
「そうだね」
−
「布団も敷いたし…もう寝る?あ!それとも、朝まで話してるとかは?修学旅行みたいに!」
子供みたいにワクワクしてるうらさんが可愛くてしょうがない
だけど、、
「じゃあ、朝まで起きてよ」
ドサッ
「っえ!?坂田!?///」
「久しぶりの2人きりなんやし...ええやろ」ニヤ
「よ、良くない!///ここ、旅館!だからっ!」
「そんなんうらさんが声抑えればええ話しやん」
「そういうんじゃ...」
「しーらない
ふふっ、朝まで楽しもうな、うらさん」ボソッ
「っ///」
−
「バカバカばか!坂田のばかぁ///」
「いやぁ、可愛かったで?
これでまた、頑張れるわ 〜w」
「このやろ...ぅ////」
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炭酸水® - あーもうさかうら好きな私にはたまんないっすねはい← リクエストなんですがまふうら可能でしょうか? (2020年5月14日 2時) (レス) id: 1aa3f8fd69 (このIDを非表示/違反報告)
〒 ましゅ局.(プロフ) - 妖花さん» いえいえ!すみません、リクエストの内容と少し違っちゃって…! (2020年3月12日 12時) (レス) id: f500c7fc93 (このIDを非表示/違反報告)
妖花(プロフ) - なんかもうほんとにありがとうございます。 (2020年3月12日 12時) (レス) id: 9da1b71a7e (このIDを非表示/違反報告)
ekusiadono(プロフ) - Fooooooo!!(^o^)← 良いです!!好きです!!最高です!!ありがとうございます!! (2020年1月1日 10時) (レス) id: 83718aafb1 (このIDを非表示/違反報告)
妖花(プロフ) - 〒 ましゅ局.さん» ありがとうございます! (2019年12月31日 9時) (レス) id: 9da1b71a7e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:〒 ましゅ局. | 作成日時:2017年11月27日 17時