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JK「ヒョンには、今日言うの?」
『そのつもり』
物凄く気が重いけど
長引かせても良いことは何もない
「「 ただいまー 」」
ヒョン、寝てるのかな…
ヒョンが居るはずの宿舎は真っ暗で
とても静かだった
JN「ジミナ、何も食べてないね」
SG「何か作りますか」
JN「そうだね」
それぞれが部屋へと向かう中
変わり映えのしないキッチンを見て
ヒョンたちが料理を始めた
JH「あれ?ジミナ居ないんだけど!」
『えっ?』
JN「どこ行ったの?!」
玄関に靴は置いてあったのにっ
JK「あっ!こっち!こっちに居ますよ」
ジョングガが開けた部屋
中を覗けば
俺のベッドで眠るヒョンが居た
『良かった…』
JK「今日はあっち使おうか?」
『ごめん、ジョングガ』
荷物だけ置いて
キッチンへと向かったジョングガ
静かに中に入り
ヒョンの眠るベッドに腰かけた
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HEKi(プロフ) - あこさん» 以前もコメントを頂いて、ありがとうございます☺️随分、お待たせしていますが...💦今後も頑張ります! (7月18日 1時) (レス) id: 47e6c6d028 (このIDを非表示/違反報告)
あこ(プロフ) - 更新ありがとうございます🍀続きを楽しみにしていますね(*^^*) (7月18日 1時) (レス) id: c61c62757d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:HEKi | 作成日時:2023年7月17日 0時