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．
JK「A…、」
言いたいことはわかってる
明らかにボロボロで
泣き腫らした目は
日に日にメイクでは隠し切れなくなって
そうさせたのは俺自身
『俺はいいから、傍に居てあげて』
あんな目に遭って
それでも笑って
俺たちと一緒に居たジミニヒョン
そんなヒョンを守りたくて
俺が原因なら離れるべきだと思った
JK「僕たちじゃダメなのに…」
間違ってたんだろうか
＜よーし！それじゃ、一通り確認から＞
新曲が流れて
先生の掛け声と靴の擦れる音が響き渡る
案の定
レコーディングは上手く進まなくて
先に振付を覚えることになったんだけど
＜ジミナー？どうした？＞
JM「っ、すみません…」
＜今のところ、もう一度！＞
身体が重くて
脚が思うように動かない
何度も先生のストップが掛かる
＜全員どうしたんだ？
特に、ジミナとA＞
『すみません…』
JM「…」
＜少し休憩入れるか、、
って、おい！！＞
JH「ジミナッ！」
JK「ヒョンっ！！」
とうとう限界を迎えたヒョンが
大きな音を立てて
床へと倒れ込んだ
．
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HEKi(プロフ) - あこさん» 以前もコメントを頂いて、ありがとうございます☺️随分、お待たせしていますが...💦今後も頑張ります！ (7月18日 1時) (
レス) id: 47e6c6d028 (このIDを非表示/違反報告)
あこ(プロフ) - 更新ありがとうございます🍀続きを楽しみにしていますね(*^^*) (7月18日 1時) (レス) id: c61c62757d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：HEKi | 作成日時：2023年7月17日 0時
