25 RM side ページ25
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JH「どうして気づかなかったんだろ」
JN「それだけ必死だったんだと思うよ」
「…あの、Aが離れたのって、」
SG「違うだろ」
「そうですよね…」
JN「僕たちでもこうなんだから
Aなんてもっとだよ」
お互いがお互いを想ってしたこと
2人の気持ちが痛いほどに分かるから
どうしてあげるのが正解なのか
JK「ヒョンっ！！！」
JN「なに？！何事っ」
SG「どうしたっ？！」
部屋の外が急に騒がしくなって駆けつけると
真っ赤な顔したテヒョンが立ち尽くしていて
廊下の先
恐らくジミナが駆け込んだトイレからは
何度も咳き込む声が聞こえて来る
「テヒョンア、どうした…？」
TH「…っ」
震えて泣き出すテヒョン
SG「ジョングガ、」
JK「ヒョン、全然食べてくれなくて…
テヒョニヒョンがちょっとだけでも食べろって
でも、、一口食べたら、気持ち悪くなっちゃったみたいで」
そう言って、大粒の涙をぽろぽろ零す
JK「ぼく、もっ、見てられな…っ」
JN「ジョングガ…」
どうしたら良いんだ…
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HEKi(プロフ) - あこさん» 以前もコメントを頂いて、ありがとうございます☺️随分、お待たせしていますが...💦今後も頑張ります！ (7月18日 1時) (
レス) id: 47e6c6d028 (このIDを非表示/違反報告)
あこ(プロフ) - 更新ありがとうございます🍀続きを楽しみにしていますね(*^^*) (7月18日 1時) (レス) id: c61c62757d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：HEKi | 作成日時：2023年7月17日 0時
