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SJ「さ、そろそろ次の仕事があるから」
JK「Aは?」
JM「この後どうするの?」
みんなはこの後
アメリカ雑誌の取材が入っている
俺は本格的な仕事復帰は明日からだから
みんなの仕事が終わるまで
ここでダンスの練習をするつもりだった
JK「ダメ!」
『なんでw』
TH「Aも一緒に行くんだよ」
SJ「お前らなぁ」
JK「英語の取材なんだから
ナムジュニヒョンだけだと疲れちゃいますよっ」
そう言って
ジョングガもテヒョニヒョンも離してくれないから困った
SJ「ナムジュナ、どうする?」
RM「僕もAが居てくれると助かります」
JK「そうですよね!」
なんて、ヒョンたちもうんうん頷いているから
さすがのセジンヒョンも根負けして
SJ「A、いいか?」
『はい、大丈夫です』
RM「A、少し打合せをしよう」
事前に貰っている質問の内容と返答を
ヒョンと軽く打ち合わせて
記者への返答はナムジュニヒョン
メンバーへの通訳を俺がすることになった
SG「A」
『ヒョン』
SG「コンサートのソロ曲
もう決めたのか?」
『まだですよ
そろそろ決めないといけないんですけど』
振付も作ってもらわないといけないし
早く決めないといけないんだけど
SG「夜、作業部屋にな」
『? わかりました』
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作者名:HEKi | 作成日時:2023年2月26日 1時