今日:64 hit、昨日:33 hit、合計:126,168 hit
小｜中｜大
29 JM side ページ29
．
ホテルに戻って
早速セジンヒョンたちに呼び出されたA
TH「Aがダンサーと入れ替わってたの
結構バレてるね」
JH「金髪だから流石に目立つだろ」
Aがお説教を受けてる部屋の前
居てもたっても居られなくて
もうかれこれ30分くらいここで待っている
テヒョンがSNSの反応を見ていたら
気づいたアミたちがコメントを載せたり
写真を上げたりしていて
ネットニュースでもちょっとした話題になっていた
TH「ほんと、あんなの着てよく踊れるよね」
Aが着ていた防弾チョッキ
衣装に影響が出ないよう
薄い代わりに金属が使われているらしく
ものすごく重い
おじいさんから借りたそれを着て
Aは踊りきった
JH「1番体力があるのはAだけど
さすがにあれはな」
JK「負けない」
静かに闘志を燃やすジョングガを他所に
もう一度呼び鈴を鳴らす
HB「はぁ、ジミナ…」
「もう怒らないでやってください
お願いします！」
SJ「わかったよ」
何度目かのお願いをようやく聞き入れてもらえて
中からヒョンたちとAが出てきた
SG「こいつが返事しねーから
長くなっただけだ」
『だって、約束は出来ませんから』
JN「ヤー！Aっ」
Aの態度に
全員が呆れたように苦笑いを浮かべた
．
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 391人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：HEKi | 作成日時：2023年2月26日 1時
