検索窓
今日:88 hit、昨日:33 hit、合計:126,192 hit

11 ページ11








JH「Aのカムバック祝いに
チキンとか頼もうって」







宿舎へ向かうの車の中

別の車のメンバーから連絡が入った







SG「いいんじゃね」


JN「Aは?食べたいものある?」







チキンは好きだし

みんながお祝いをしてくれるのは嬉しい



でも







『ジニヒョンのご飯も食べたいです』







以前は当たり前みたいに食べてたけど

休止してから一度も食べてなくて


あのごま油たっぷりの味つけがずっと恋しかった







JN「いいよ
なんでも作ってあげる」







振り返ったジニヒョンが優しく笑った







JH「チキンは適当に注文してもらいますね」







そう返したヒョンに

ごま油は控えめにして!って返事があったのは

見なかったことにした







JN「これだけあれば色々できるけど」







冷蔵庫の中身を物色して

何を作ろうか考えているヒョン







『ヒョンの作るものならなんでもいいです』


JN「そう?
じゃあ、ごま油たっぷりチャプチェでも作ろうか」


『手伝います』







俺よりヒョンの方が仕事終わりで疲れてるから







JN「いいよ
それよりユンギと話があるんだろ?」







夜に作業部屋で、と言われて



チキンが届くまで時間もあるし







JN「今度、Aの手料理も食べさせてよね」


『わかりました』







12→←10



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (84 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
391人がお気に入り
設定タグ:BTS , ジミン , JIMIN
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:HEKi | 作成日時:2023年2月26日 1時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。