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「いっぱい買ってしまったー！
楽しかったわ！Aと来れてよかった」
買い物袋を持ち上げて、私に向かって笑顔でそう言う優太。
「だね！私も楽しかった。でもさ…」
「ん？」
「廉、なんであんなに怒ってたか、ずっと気になってて…」
なんだか分からないけど、いつもの廉のクールさからは想像できない感じで今でも忘れられない。
「もーだめ。Aがそんな顔してんの、俺いや」
ちゃんと目を見て言ってくれる優太の瞳は、苦しそうだった。
「あっ、ごめんね、優太。そうだよね、
せっかく優太と来たのに」
私は優太のことを
何も考えずにいたことを反省した。
「おし！今日はみんなでメシ食いにいこ！」
「えっ、いいの？！
優太ケチって聞いてたけど？」
横目でののしるようにそう言うと
「たまには俺だって！」
ふん！と言いながらずんずん歩いて行く優太に
ふふっ と笑うと
「お！やっとちゃんと笑ってくれたじゃん！
俺は笑ってる方が好きだから」
恥ずかしそうに前を歩く優太に
きゅんとする私がいた。
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ぽむぽむ(プロフ) - 彩香さん» すみません！間違えていたのにさっき気づいたので編集しました、不快な思いをさせてしまい、すみませんでした。これからも読んでいただけると嬉しいです！ (2018年9月10日 14時) (
レス) id: 4c2e550b7a (このIDを非表示/違反報告)
彩香(プロフ) - 22のぷぅは神宮寺君の事ですよね？なら優太じゃなくて勇太ですよ (2018年9月10日 2時) (レス) id: 9f08bb6615 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぽむぽむ | 作成日時：2018年7月15日 16時
